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Mr.Childrenのシングル (1996) ウィキペディアから
『花 -Mémento-Mori-』(はな メメント・モリ)は、日本のバンド・Mr.Childrenによる11枚目のシングル。1996年4月10日にトイズファクトリーより発売された。
「花 -Mémento-Mori-」 | ||||||||||
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Mr.Children の シングル | ||||||||||
初出アルバム『深海』 | ||||||||||
リリース | ||||||||||
規格 | 8cmシングル | |||||||||
ジャンル |
J-POP ロック | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル | トイズファクトリー | |||||||||
作詞・作曲 | 桜井和寿 | |||||||||
プロデュース | 小林武史 | |||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||
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チャート最高順位 | ||||||||||
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Mr.Children シングル 年表 | ||||||||||
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EANコード | ||||||||||
EAN 4988061280424 | ||||||||||
ミュージックビデオ | ||||||||||
「花 -Mémento-Mori-」 - YouTube |
前作から約2か月ぶりに発売されたシングルで、1曲のみの収録だったため500円で発売された[1]。アートディレクターは信藤三雄。
発売当初はノンタイアップだったものの発売から21年後の2017年には、NTTドコモとMr.Childrenが共に25周年を記念したことにより制作されたブランドCM「NTT docomo group × Mr.Children 25th Anniversary コラボキャンペーン」にて起用された[2]。
副題の「Mémento-Mori」は、ラテン語で「死を想え[1]」「ヒトは必ず死ぬ、ということを忘れるな」という意味[3]。
初週売上は63.9万枚で、ノンタイアップシングルの初週枚数ではB'z『ZERO』が記録した61.5万枚を上回りノンタイアップ曲の初週売上歴代1位となった。累計売上は153.9万枚。
同じ発売日となったスピッツ『チェリー』を抑え初登場1位となったが、本作は年間5位で『チェリー』は年間4位と共に大ヒットとなった。
4thシングル『CROSS ROAD』から、自身の最高記録となる8作連続でミリオンセラーを達成[注 1]。また、本作が2週連続1位を獲得した1996年4月29日付のオリコンチャートで、2ndアルバム『Kind of Love』の売上が100万枚を突破した。
# | タイトル | 作詞・作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「花 -Mémento-Mori-」 | 桜井和寿 | 小林武史 & Mr.Children |
番組名 | 日付 | 放送局 | 演奏曲 |
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ミュージックステーション[5] | 1996年4月5日 | テレビ朝日 | 名もなき詩 花 -Mémento-Mori- |
HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP | 1996年4月8日 | フジテレビ | |
FAN | 1996年6月28日 | 日本テレビ | ありふれたLove Story ~男女問題はいつも面倒だ~ So Let's Get Truth マシンガンをぶっ放せ 花 -Mémento-Mori- |
Music Lovers[6] | 2008年12月7日 | 日本テレビ | 花 -Mémento-Mori- GIFT |
SONGS[7] | 2012年12月15日 | NHK総合 | 花 -Mémento-Mori- hypnosis Marshmallow day 常套句 |
花 -Mémento-Mori-
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