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おとんがポックリ残されたうちら

吉本興業所属のお笑いコンビ ウィキペディアから

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おとんがポックリ残されたうちら(おとんがポックリのこされたうちら)は、吉本興業に所属する実の母子からなる日本のお笑いコンビ。旧コンビ名は、OPNU(オーピーエヌユー)[1]2014年結成、NSC東京校20期出身。

概要 おとんがポックリ残(のこ)されたうちら, メンバー ...
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メンバー

コハル 桂子(コハル けいこ、1936年1月1日[2] - )(89歳)
ボケ担当、立ち位置は向かって左。
本名及び旧芸名は、小春 桂子(読み同じ)[1]
大阪府出身[2]。その後福岡県東京都と移住。血液型O型。
趣味はカラオケテレビ鑑賞、コスプレ、富士山、生きること。特技は銭太鼓スカッシュ、吹き矢、トランポリン。長所は誰とでもすぐ話して仲良くなれる。
SNSを通じた発信が活発的で、TikTokへの漫才投稿も行っている[3]
小春 誠治(こはる せいじ、1959年2月21日[2] - )(66歳)
ツッコミ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。
福岡県出身[2]。その後滋賀県[1]、東京都と移住。血液型B型。
趣味はアニメ鑑賞、ゲーム節約。特技は超節約術、バブルリング、催眠術。長所は人見知りしない。
小坂なおみ大坂なおみのモノマネ芸人)がデビューするきっかけを作った[4]
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略歴

桂子はNSCを最高年齢(当時78歳)で卒業した。キャッチフレーズは「いつポックリ逝くか分からないですが、三途の川を渡りきるまでよろしくお願いいたします」。

旧コンビ名「OPNU」の由来は「とんが ックリ された ちら」(Otonga Pokkuri Nokosareta Uchira)というもので、実際に桂子の夫及び誠治の父だった小春健治がいた(74歳で逝去)。

その後、2018年[2]にコンビ名を元の由来に基づく「おとんがポックリ残されたうちら」へ改名するが、以降も個人の芸名として以前の略称を残していることもある。

芸風

葬式ネタなど、高齢を活かしたものが特徴。ファーストキッスは防空壕など戦時中の実体験ネタもある。舞台上に父・健治の遺影を持ち込み、「お父さんの顔と名前だけでも覚えて帰ってください」というツカミが定番となっている[3][5]

2人とも(特に桂子)高齢のためか台詞が覚えられないので誠治が録音機に予めネタを録音し、桂子がそれを聞きながら漫才などを演じる「だれでも漫才(お笑い)」を考案した。2019年M-1グランプリでは2回戦まで進出[2]

現在は木魚とおりんを使ったリズム漫才で、息子が母にセリフをささやき母がそれを繰り返す「ささやき漫才」が主流

出演

ライブ

テレビ

映画

  • また明日会いましょう
  • 私の青へ
  • Ceremony
  • 親父んち
  • 同窓会
  • 口裂け女リターンズ

CM

PV

DVD

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出典

外部リンク

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