トップQs
タイムライン
チャット
視点
ぐるっとくじゅう周遊道路
ウィキペディアから
Remove ads
ぐるっとくじゅう周遊どうろ(-しゅうゆうどうろ)は、大分県が九重連山周辺の国道442号等に設定した、環状道路の愛称である。観光の振興と地域の活性化を図る目的として、くじゅう高原周辺における循環型広域観光ルート(周遊道路)と位置付けている。大分県が制定した道路だが、一部熊本県を通過する。
概要
九重連山を縦断する通称「やまなみハイウェイ」は古くから広く知られているが、これに対して、ぐるっとくじゅう周遊道路は九重連山の外輪を周遊する広域観光ルートの環状線として制定されている[1][2]。ルートの都合上、一部熊本県内を通過している。出典内では始点・終点は明記されていないが、出典内の「キロポスト」を参考に、熊本県南小国町「瀬の本」交差点を便宜上の始点とする[2]。
主な構成道路は以下の通り[1]
- 国道442号
- 大分県道・熊本県道11号別府一の宮線(やまなみハイウェイ)
- 大分県道40号飯田高原中村線
- 大分県道680号田野宝泉寺停車場線(重複区間)
- 大分県道621号田野庄内線
- 広域農道『久住飯田南部地域開発農道』(ふるさと林道由布朝地線)
- 大分県道30号庄内久住線
- 大分県道669号阿蘇くじゅう高原線
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線にある施設など
Remove ads
出典
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads