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さらば夏の光よ
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『さらば夏の光よ』(さらばなつのひかりよ)は、1976年に公開された松竹製作による日本映画[2][3]。郷ひろみ主演[3][4]、山根成之監督[1]。同時上映は『青春の構図』。
スタッフ
キャスト
以下の出演者名と役名は特に記載がない限りKINENOTEに従った[1]。
製作
製作発表会見
1976年2月10日、赤坂プリンスホテルで製作発表会見があり[6]、郷ひろみ、秋吉久美子、山根成之監督の3人が出席[6]。話題は郷の本格的映画出演と、郷と秋吉のラブシーンがあること、郷が長髪をバッサリ切るとマスメディアに公表されたことで[6]、これを知った郷の親衛隊が「ハンターイ」のスローガンを掲げて騒ぎになっていたことで[6]、これに山根監督が「ベッドシーンがあるわけでもなく、二人は結局、別れるのだから、ファンの顰蹙を買うとは思わない」などと言っていいことだったのか分からない発言を行った[6]。郷は「カツラを付ける中途半端なことが嫌いなので髪を切るだけ」などと話した[6]。会見後、赤プリの表に出て郷の断髪式が行われ、山根監督が郷の髪にハサミを入れた[6]。
受賞歴
- 1976年度 第50回キネマ旬報賞
- 日本映画ベスト・テン9位 『さらば夏の光よ』(山根成之監督)[7]
脚注
参考文献
外部リンク
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