トップQs
タイムライン
チャット
視点
だざいふ遊園地
福岡県太宰府市にある遊園地 ウィキペディアから
Remove ads
だざいふ遊園地(だざいふゆうえんち)は、福岡県太宰府市宰府4丁目7番8号に位置する遊園地。
Remove ads
概説
太宰府天満宮から境内東側約3万平方メートルの敷地の無償貸与を受けて建設された遊園地でゴーカート、コーヒーカップ、メリーゴーランド、水上コースターなど子供向けの遊具約20種類を設置している。なお、ジェットコースターを西日本で初めて導入している。2011年(平成23年)4月に観覧車から幼児が転落する事故があり、その後観覧車は撤去された。
1957年(昭和32年)9月17日に資本金2500万円(西鉄・太宰府天満宮各1000万円、その他500万円)で運営会社の太宰府園が設立され、同年10月13日に「だざいふえん」の名で開園した。
開園以来、大規模な設備投資を実施することなく推移し、1974年(昭和49年)のピーク時には年間64万人の入場者を記録したが、その後、少子化やレジャーの多様化が進み、2004年(平成16年)には年間13万人まで減少していた。2005年(平成17年)にだざいふえんの近隣に九州国立博物館が開館するのを機に、同年7月から遊具の新規導入および塗り替え、梅をイメージした淡紅色の正面ゲートの新設などの改装工事を約1億円をかけて実施し、同年10月13日に新装開園した。これにあわせて名称も「だざいふえん」から「だざいふ遊園地」に改められた[2][3]。
Remove ads
開園時間
交通アクセス
参考文献
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads