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はるしお (潜水艦・2代)
はるしお型潜水艦 ウィキペディアから
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はるしお(ローマ字:JS Harushio, SS-583)は、海上自衛隊の潜水艦。はるしお型潜水艦の1番艦。艦名は春の潮から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、あさしお型潜水艦「はるしお」(SS-563)に続き2代目にあたる。(ただし、建造はされなかった改⑤計画における改夕雲型駆逐艦の計画艦の予定艦名に春潮(はるしお)がある。)
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艦歴
「はるしお」は、中期防衛力整備計画に基づく昭和61年度計画2400トン型潜水艦8098号艦[1]として、三菱重工業神戸造船所で1987年4月21日に起工され、1989年7月26日に進水、1990年11月30日に就役し、第1潜水隊群第5潜水隊に編入され呉に配備された。
2009年3月27日、除籍。除籍までは一貫して第1潜水隊群第5潜水隊に所属し、呉を定係港としていた。除籍までの総航程24.3万海里(地球約11.2周分)、潜航時数約27,000時間、潜航回数603回であった。また10回の海上自衛隊演習、8回の潜水艦同士による模擬戦闘訓練などに参加した[2]。
歴代艦長
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脚注
参考文献
関連項目
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