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みちしお (潜水艦・2代)
おやしお型潜水艦 ウィキペディアから
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みちしお(ローマ字:JS Michishio, SS-591, TSS-3609)は、海上自衛隊の潜水艦。おやしお型潜水艦の2番艦。艦名は満潮から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の朝潮型駆逐艦「満潮」、あさしお型潜水艦「みちしお」(SS-564)に続き3代目にあたる。
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艦歴
要約
視点
「みちしお」は、中期防衛力整備計画に基づく平成6年度計画2700トン型潜水艦8106号艦[1]として、三菱重工業神戸造船所で1995年2月16日に起工され、1997年9月18日に進水、1999年3月10日に就役し、第1潜水隊群第1潜水隊に編入され呉に配備された。
2007年1月9日から4月11日までの間、ハワイ派遣訓練に参加。
2017年2月27日、練習潜水艦「あさしお」(はるしお型潜水艦7番艦)の除籍に伴い、練習潜水艦に種別変更され、潜水艦隊直轄第1練習潜水隊に編入された。定係港は呉。
同年3月18日から5月1日、護衛艦「あきづき」とともに平成28年度外洋練習航海(飛行)を実施し、マレーシアのコタキナバルに寄港した。
2020年6月18日、潜水艦の乗組員に女性が起用されることが決定し[2]、同年10月29日、初の女性潜水艦乗組員が誕生した[3][4]。
歴代艦長
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脚注
参考文献
関連項目
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