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めぐり逢い紡いで
大塚博堂の曲 ウィキペディアから
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めぐり逢い紡いで(めぐりあいつむいで)は、大塚博堂の曲である。
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概要
作詞はるい(小坂洋二)、作曲は大塚による。1978年2月5日発売の3枚目のアルバム『もう少しの居眠りを』に収録され、同年7月5日にシングルカットされた。
布施明との競作であり、布施によるシングルは1978年9月5日にリリースされ、同年12月5日には同曲を表題作とするアルバム『めぐり逢い紡いで』もリリースされた。布施は同年の『第29回NHK紅白歌合戦』で同曲を歌った。
収録曲
A面
- めぐり逢い紡いで(3分26秒)
B面
- 小さな幸福でよければ(3分44秒)
エピソード
編曲の違い
博堂の「めぐり逢い紡いで」は、2通りのアレンジがある。アルバムがあかのたちお、シングルは林哲司が担当した。
アルバムのイントロはオーボエ等を使い語るような静かな演奏で、2コーラスが終わった後にさび返しがあり、博堂の歌唱も淡々としている。シングルの方は、エレキギターを中心に女性のスキャットが入り、2コーラスだけでキーがアルバムよりも高い。カラオケで配信されているのは、アルバムのアレンジである。CDなど以前はアルバムの方がメディアに露出する機会が多かったが、最近はシングルの露出も多くなった。
布施の「めぐり逢い紡いで」は、宮川泰の他に、岩崎文紀、井川雅幸がアレンジしたものもある。
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布施明によるカバー
A面
- めぐり逢い紡いで(3分07秒)
- 作詞:るい/作曲:大塚博堂/編曲:宮川泰
B面
- かもめよ(4分03秒)
- 作詞・作曲:布施明/編曲:宮川泰
その他のカバー
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