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アコス

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アコス (AKOS) は、埼玉県草加市東武伊勢崎線草加駅東口再開発事業により、1992年平成4年)2月に完成した再開発ビル群の名称である。この名称は「Akro of Soka」(草加の核)の頭文字に由来する。

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アコス南館

アコス南館アコス北館カフェアコス北館Nビルの4つの建物とイベント用のミニステージ、シティパーキングアコス(地下駐車場)、アコスホール(多目的スペース)で構成される。

設計はアール・アイ・エー、施工は西松建設大林組佐藤工業である。ビルの運営・管理はアコス株式会社(英称:AKOS Corporation)が行っている。

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ビル概要

北館
8階建てで、草加マルイ(旧:丸井草加店→草加マルイ&アウトレット)と専門店で構成される。以前までは、写真にもあるとおり、外観のロゴは「OIOI」ではなく、店や水戸店などで使用されている「MARUI」を使用していたが、2022年より「OIOI」に移行している。
南館
1935年から1987年まで存在した映画館「草加劇場」の跡地に立地[2]。7階建て(一部4階建て)で、イトーヨーカドー草加店とアコス専門店、三菱UFJ銀行みずほ銀行、アコスホール、シティパーキングアコスで構成される。
カフェ
サンマルクカフェ埼玉マルイ草加店→上島珈琲店草加マルイ店が入居していたが閉店。2021年6月28日に、日高屋グループの店舗 町中華 真心 が開店する。
北館Nビル
7階建てで、高砂ブックス草加店(書店)、モッズ・ヘア草加店(ヘアサロン)、メガネコンタクトレンズ店、眼科、生命保険会社のセールスオフィスが入居している。
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歴史

  • 1974年昭和49年)3月 - 基本構想策定。
  • 1978年(昭和53年)9月 - 再開発事務所設置。
  • 1979年(昭和54年)9月 - 草加駅東口再開発研究会結成。
  • 1982年(昭和57年)3月 - 都市計画決定。
  • 1985年(昭和60年)4月 - 北館のキーテナントが丸井に決定。
  • 1986年(昭和61年)3月 - 都市計画変更。
  • 1987年(昭和62年)
    • 7月 - 草加駅東口再開発事業計画決定。
    • 11月 - 南館のキーテナントがイトーヨーカドーに決定。
  • 1988年(昭和63年)9月 - 権利変換計画決定。
  • 1989年(平成元年)3月 - 着工。
  • 1992年(平成04年)
    • 2月 - 竣工。
    • 9月 - 草加駅東口再開発ビル管理会社設立。

催事

  • イトーヨーカドー草加店、草加マルイ、アコス専門店、駅ビルヴァリエが、「アコスサンクスフェスタ」を共同開催している。

脚注

関連項目

外部リンク

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