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アジアハイウェイ6号線
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アジアハイウェイ6号線(アジアハイウェイ6ごうせん)はアジアハイウェイの路線の一つで、総延長は10,533km[1]である。
概要
起点は大韓民国釜山広域市中区中央洞から日本海沿岸を通り、北朝鮮を経由してロシア連邦沿海地方に入った後、ウスリースクから西に向かい、中華人民共和国を経由して再びロシア連邦に入る。チタからはシベリア鉄道とほぼ同じルートをたどるが、アジアハイウェイ6号線はオムスク州から190km程カザフスタン領を通過する。その後、アジアハイウェイ6号線はクルガン州から三度ロシア連邦に入り、モスクワを通り抜けた後、スモレンスク州クラスニンスキー地区のロシア・ベラルーシ国境が終点となる。
なお、オムスク州オムスクから終点のスモレンスク州クラスニンスキー地区までの区間は欧州自動車道路E30号線との重複区間である。
経路
大韓民国
朝鮮民主主義人民共和国
ロシア連邦
中華人民共和国
ロシア連邦

ロシア連邦道路A350 : ザバイカリエ地方ザバイカリスク地区ザバイカリスク - チタ
- シベリア横断道路 : チタ - チェリャビンスク州チェリャビンスク
ロシア連邦道路R258 : チタ - ブリヤート共和国ウランウデ - イルクーツク州イルクーツク
ロシア連邦道路R255 : イルクーツク - クラスノヤルスク地方クラスノヤルスク - ノヴォシビルスク州ノヴォシビルスク
ロシア連邦道路R254 : ノヴォシビルスク - オムスク州オムスク - イシリクルスキー地区
カザフスタン
ロシア連邦

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国境
脚註
出典
関連項目
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