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アップアップガールズ(プロレス)
日本の女性アイドルグループ ウィキペディアから
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アップアップガールズ(プロレス)(アップアップガールズかっこプロレス)は、日本の女性アイドルグループ兼プロレスラーグループ。略称は「アプガプ」(あぷがぷ)。所属事務所はYU-M エンターテインメント、プロレス団体東京女子プロレスに在籍。コンセプトは「歌って、踊って、闘える」最強のアイドルを目指す。英語表記は「UP UP GIRLS kakko PROWRESTLING」
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概要
2017年3月にさいたまスーパーアリーナ大会を成功させ名実ともにプロレス界を代表する団体となりつつ有るDDTプロレスリングがアイドル界、プロレス界の垣根と常識を壊す新たなプロジェクトとして「アップアップガールズ(プロレス)」がスタート。「歌って、踊って、闘える」最強のアイドルを目指すアイドルグループ。
アイドルとしては単独日本武道館公演、プロレスラーとしては日本武道館メインイベント出場を目指すこのプロジェクトは、同年5月29日に発表され、2か月半に渡るオーディションを勝ち抜いた4人で活動をスタート。
アイドルとしては、結成わずか2週間程で、@JAM EXPO2017にて初のオリジナル曲「アッパーキック!」を初披露。2018年1月4日にはプロレスラーとしてのデビューを果たし、アイドルとプロレスラーの2足の草鞋を履き精力的に活動中。
略歴
- 8月12日 - DDTプロレスリングとのコラボレーションによる新プロジェクト、アップアップガールズ(プロレス)オーディションの開催を発表がされ、オーディション合格者として、みう・らく・ひなの・ひかりの4名が発表された[1]。
- 8月27日 – 横浜アリーナ開催の@JAM EXPOでステージデビュー[2]。メンバー4人の名前をカタカナ表記に変更。
- 1月4日 - 東京女子プロレス後楽園ホール大会にてラク&ヒカリ vs ヒナノ&ミウ戦でプロレスデビュー[3]。
- 8月3日、TOKYO IDOL FESTIVAL2018にて路上プロレスデビュー。[4]。
- 12月31日、渋谷GARRETにて行われたアプガ(プロレス)の初単独ライブより、リングネームをラクはらく、ミウは渡辺未詩、ヒカリは乃蒼ヒカリ、ヒナノはぴぴぴぴぴなのに改名。
- 4月5日、ぴぴぴぴぴなのが東京・王子Basement MON☆STAR大会を持ってプロレス、およびアップアップガールズ(プロレス)から卒業、芸能界から引退となる。最終戦は「ぴぴぴぴぴなの卒業スペシャル時間差入場バトルロイヤル」で最後の2人に残るも乃蒼ヒカリに敗退[5]。
- 11月 - 渡辺未詩が東京女子プロレス「TOKYOプリンセスタッグ王座」の6代目王者を奪取(パートナーは東京女子プロレス所属・辰巳リカ)[6]。
- 5月 - 乃蒼ヒカリが東京女子プロレス「インターナショナル・プリンセス」6代目王者を奪取[7]。
- 3月 - 新メンバーオーディションの開催が発表され、同年8月14日の後楽園ホール大会にて「シノ」の加入が発表された[8]。
- 8月 - 横浜アリーナで開催された@JAM EXPO 2022でシノがステージデビュー。
- 10月 - 渡辺未詩が東京女子プロレス「インターナショナル・プリンセス」9代目王者を奪取[9]。
- 2月 - 渡辺未詩が「KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING "LAST" LOVE〜HOLD OUT〜」のリングに出演。入場者数3万人超え、PPV購入数10万件の東京ドームを湧かす[10]。
- 3月 - シノが鈴木志乃として東京女子プロレス新宿FACE大会にてプロレスデビュー。
- 6月10日、新宿FACEで単独ライブを開催。同ライブにおいてウタの加入が発表された[11]。
- 12月23日、新横浜NEW SIDE BEACH!!にて初のプロレス試合を含まない単独ライブを開催。
- 3月 - ウタが高見汐珠として東京女子プロレス新宿FACE大会にてプロレスデビュー。
- 5月15日、乃蒼ヒカリがアップアップガールズ(プロレス)から卒業、事務所を退所[12]。
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メンバー
旧メンバー
楽曲一覧
- 乃蒼ヒカリ ソロシングル
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出演
テレビ
ラジオ
脚注
関連項目
外部リンク
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