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アンナ・ヤノフスカヤ
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アンナ・スビャトスラヴォヴナ・ヤノフスカヤ(ロシア語: Анна Святославовна Яновская、ロシア語ラテン翻字: Anna Sviatoslavovna Yanovskaia または Anna Sviatoslavovna Yanovskaya、1996年11月23日 - )は、ロシアの女性フィギュアスケート(アイスダンス)選手。パートナーはルカッチ・アーダーム、イヴァン・グリャノフ、セルゲイ・モズゴフ。
2015年世界ジュニア選手権。2012年インスブルックユースオリンピック金メダリスト。2013年、2014年ジュニアグランプリファイナル優勝。
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経歴
1996年、アラブ首長国連邦にて生まれる。4歳の時にスケートを始めた[1]。
2011年にセルゲイ・モズゴフとカップルを結成し、ジュニアグランプリシリーズに参戦。バルティック杯3位、タリン杯1位で進出したジュニアグランプリファイナルでは2位となった。さらにインスブルックユースオリンピックに派遣され、金メダルを獲得。しかし、ロシアジュニア選手権では4位に終わった。世界ジュニア選手権ではFDでモズゴフの衣装がほつれ、安全のためプログラムを中断されるというアクシデントがあり、SD3位につけながら表彰台は逃した。
2012-2013シーズンはジュニアグランプリシリーズは2戦ともに2位、ジュニアグランプリファイナルでは4位だった。ロシアジュニア選手権では3位に入るも、欠場したアレクサンドラ・ステパノワ/イワン・ブキン組が世界ジュニア選手権の代表になり、出場はできなかった。
2013-2014シーズンはジュニアグランプリシリーズで連続優勝。ジュニアグランプリファイナルは初優勝した。ロシアジュニア選手権はシニアクラスから戻ってきたステパノワ/ブキン組に敗れた。世界ジュニア選手権はステパノワ/ブキン組が病気で欠場したが、ファイナルで10点以上の差をつけて勝利したケイトリン・ホワイエク/ジャン=リュック・ベイカー組に敗れ、2位に終わった。
2014-2015シーズンもジュニアグランプリシリーズ、ファイナルと3戦全勝。ロシアジュニア選手権、世界ジュニア選手権も初優勝し、シーズン全勝を果たした。
2016年4月、モズゴフとのカップルを解消[2][3]。新たにイヴァン・グリャノフとのカップルを結成[4]するも、その後ルカッチ・アーダームとカップル結成しハンガリー所属となる[5]。2017年1月には、ロシアフィギュアスケート協会よりハンガリーに移籍する許可が下りた[6]。
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主な戦績
- 2015-16まではセルゲイ・モズゴフとのカップル(ロシア所属)
- 2016-17からはルカッチ・アーダームとのカップル(ハンガリー所属)
- J - ジュニアクラス
詳細
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プログラム使用曲
脚注
外部リンク
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