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ウルトラ怪獣シリーズ
日本の玩具シリーズ ウィキペディアから
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ウルトラ怪獣シリーズ(ウルトラかいじゅうシリーズ)は、1983年からバンダイより発売されているウルトラ怪獣、宇宙人のソフトビニール人形(略称はソフビ人形)シリーズの商品名である[1]。本頁では後継シリーズの「ウルトラ怪獣500」、またウルトラマンのソフビ人形シリーズであるウルトラヒーローシリーズやその派生商品(ウルトラヒーローシリーズN)などについても本項で紹介する。
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商品概要
要約
視点
1983年の発売開始以来、何度も若干の塗装直しや造形の変更と、商品に付いている裸タグ(怪獣)とヘッダー付ウインドウサック型の箱(ヒーロー)の絵を変更しながら販売され続けてきた。2000年5月になると、No.がある物だけでもヒーローが36種類、怪獣が140種類と、特に怪獣の数が膨大な量に膨れ上がってしまった為、リニューアルすることを決定した。ヒーロー30種類と怪獣70種類の合計100種類を、リペイント・新価格(税込み・735円)・新パッケージに変更された新定番シリーズへと生まれ変わった[1]。リニューアルした後も、2001年から2003年までに3年連続、一部定番商品の入れ替えをする時季もあった。また、定番には含まれないEXシリーズも販売されている[1]。
歴史
- 1983年 - 発売開始[2]。当時の価格は500円で、1984年夏までにヒーローと合わせ47種を展開。
- 1988年 - 『ウルトラ怪獣大百科』の放送に合わせ商品仕様を変更。
- 1991年 - 湾岸戦争による原油価格の高騰により、販売価格を600円に改訂。それに合わせてラインナップのほとんどに塗装変更が行われた。
- 1994年 - 中国生産に切り替え[2]。一部ラインナップの塗装や造形が劇中に近くなるように変更がなされ、素材が軟質となる[2]。
- 2000年 - ラインナップが140種と膨大になったため、総数を70種を刷新。一部ラインナップが新規造形にリニューアル[2]。それ以外のラインナップも塗装が大幅に変更された。物価高騰と品質向上のため価格が700円に改訂された。
- 2001年〜 - 6月、10月に一部ラインナップの入れ替えが行われるように。(〜2004年まで)
- 2004年 - ラインナップの総数を60種に改訂[3]。バルタン星人とダダの造形が変更された。
- 2007年 - AC『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』の稼働開始に併せてラインナップの刷新。価格は800円となり、初回生産分にはゲームで使用できるカードが付属した。(〜2011年2月発売分まで)
- 2012年 - 一部ラインナップの入れ替え。
- 2013年 - 『ウルトラ怪獣500』にリニューアル[2]。サイズが14cmに変更され、左足裏には当時展開されていた玩具と連動する「ライブサイン」が貼り付けられた。価格は商品名の通り500円。また秋には旧サイズに近い商品として主にボス怪獣を商品化する『ウルトラ怪獣DX』シリーズが発表された。
- 2015年 - 『ウルトラマンX』の放送に合わせ、商品仕様にマイナーチェンジが行われる(タグの形状、ライブサインのデザインが変更)、同時期に『X』に登場する怪獣を商品化する『ウルトラ怪獣X』を展開(カード付属、650円)
- 2016年 - 価格を600円に改訂し、商品名が『ウルトラ怪獣シリーズ』に変更される。それに併せてライブサインの削除とタグのデザイン変更が行われた。同時期に『ウルトラマンオーブ』に登場する怪獣を商品化する「ウルトラ怪獣オーブ」を展開(カード付属、800円)。
- 2022年 - 10月1日をもって、商品価格を600円にから700円に改訂すると発表。
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前史
要約
視点
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第一次怪獣ブームとマルサンの時代
1966年、『ウルトラQ』の放送が開始された。同作では制作にはかなりの予算がつぎ込まれていることから予算の捻出のためTBS管理部の岡崎潔よりキャラクター商品の開発が提案された。キャラクター使用料を従来の商品価格の5%から3%に引き下げ参入障壁を緩和したところ、幼児向け遊戯人形としてはマルサン商店、増田屋斎藤貿易などから申し込みがあり、商品化を許諾された。増田屋はゴム製の手踊り人形「ウルトラQ手踊り」シリーズを発売し、後発のマルサン商店はソフトビニール製でより精巧な怪獣人形「世紀の大怪獣 ウルトラQ」を発売した。価格は350円であった。前例のない商品であったため、発売当初は流通において冷遇されたものの、追加注文が殺到するようになり、さらに『ウルトラマン』の放送開始に先駆けて同作に登場予定の怪獣ソフビを発売し、生産が追いつかないほどの怪獣ブームを代表するヒット商品へと成長した。この成功が日本におけるマーチャンダイジングの嚆矢であるとされる。マルサン商店は『快獣ブースカ』、『キャプテンウルトラ』、マルザンへ社名変更後の『ウルトラセブン』でも怪獣ソフビを展開したが、怪獣ブーム以前から抱えていた負債が原因で1968年に倒産してしまう。
第二次怪獣ブームとブルマァクの時代
翌年、マルザンの元社員らがブルマァクを設立し、マルザン倒産時に差し押さえられていたソフビの金型を入手し生産を開始し、その後、「ブルマァクウルトラシリーズ」次いで「ブルマァクの怪獣シリーズ」としてウルトラセブンやウルトラマンの再放送、『ウルトラファイト』の放送に合わせて新規金型による商品を拡充していった。1971年4月から放送が開始された『帰ってきたウルトラマン』に新登場した怪獣は大半が放送期間内にソフビ化され人気を博した。1969年に再興されていたマルサンは商品化権を獲得できず「怪傑透明ウルトラエース」などのオリジナルのソフビを発売していた。帰ってきたウルトラマンでのブルマァクの成功を見た各社は1972年4月から放送が開始される『ウルトラマンA』の商品化権獲得を相次いで申し込み、ブルマァク、マルサンのほか、バンダイ、万創などが各サイズで競合した。ブルマァクのスタンダードサイズのウルトラマンAとウルトラの父は、マスク部の脱着により、スーツアクターに見立てた男性の頭部が露出する、面替えと呼ばれるギミックが搭載され、新価格の380円で発売された。しかし各社とも人気が伸び悩み、ブルマァクのスタンダードサイズソフビの新商品発売は本放送期間内に打ち切られた。次作の『ウルトラマンタロウ』ではスタンダードサイズソフビはZAT隊員(商品名はザット隊員)の男女と面替え仕様のタロウの3種のみの発売となった。1974年、ブルマァクは『ウルトラマンレオ』でスタンダードサイズを一回り小さい新規格に見直した上で、レオ・アストラ・ウルトラマンキング以外は1体300円に値下げして再開したが同作でウルトラシリーズが一旦終了し、第二次怪獣ブームの幕が下ろされた。主軸商品番組を失ったブルマァクはロボットアニメなどのダイカストフィギュアを展開するが、同分野で先行していたポピーに敗れたこともあって、1977年に倒産した。
第3期ウルトラシリーズとポピーの時代
1977年からゴジラシリーズとウルトラシリーズの商品化権を獲得したポピーは、従来のミドルサイズ(旧スタンダードサイズより二回り小さいサイズ)を新たにスタンダードサイズとする見直しを敢行し、「キングザウルスシリーズ」を発売した。このときに定められた規格が2013年まで大きな変更なく引き継がれていた。価格は380円であった。このサイズ規格の見直しにより、新規金型での生産となった。
この「キングザウルスシリーズ」は、皮膚の表面をザラザラした質感にするという、それまでにない表面の処理が行われており、この処理は「キングザウルスシリーズ」のみの特徴となっている。また、足には怪獣の足形が刻印され、スタンプ遊びが出来る仕様となっている。しかし、これによって怪獣の名前やメーカー名、版権の表示が怪獣の足の裏に刻印できなくなり、それらの表示が体の背面(四つ足怪獣の場合はお腹)に刻印されているのも本シリーズの特徴であった。
発売時期は大きくわけで3期あり、1期目のみ暗い中間色が多用されたが、2期以降はマルサン以来のソフビ独特の明るいカラーリングが踏襲されている(また、怪獣名の刻印は1期は小さく細い明朝体だったが、2期以降は大きい太いゴシック体に変更される)。足型シールが同梱されており、これを20枚集めてメーカーに送付すると「ウルトラマン 怪獣大図鑑」と題されたノベルティブックがもらえるキャンペーンを長期展開しコレクション性を高めた。1980年の『ウルトラマン80』からは価格が480円に引き上げられ、足型シールは廃止された。
テレビシリーズ休止期間とバンダイの時代
1983年、ポピーがバンダイ本社に吸収合併され、同社のポピー事業部に再編された。この時期に流行していたガレージキットで商品化された怪獣やヒーローのリアルなフィギュアをマスプロレベルで商品化する試みとして「REAL HOBBY SERIES」というリアルなフィギュアが発売された。これはプラモデルのように組み立てと塗装を要するものであり、ウルトラシリーズからの商品化は結局2種類のみ[注釈 1]となったが、従来の購買層よりも比較的高年齢層を意識したそのリアル志向はそのまま「ウルトラ怪獣」シリーズという新たなソフビ人形のシリーズにも取り入れられ、価格も500円となったが出身地・身長・体重などが記されたカードが添付されるようになった(なお、初期販売分のみREAL HOBBYのように塗装を前提とした白い成型色のものが流通し、さらにその在庫を包み塗装して一般ラインナップとして発売したこともある)。帰ってきたウルトラマンやウルトラマンAの再放送や既存フィルムを多用した映画の上映に合わせて2年間で47種のソフビが続々とリリースされた。1989年にはウルトラヒーローのソフビのみ名称が「ULTRA HERO SERIES」へと改められ現在の名称に至っている。それ以降も2,3年おきのリニューアルが実施され、ラインナップは拡充していった。
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現行ラインナップ
要約
視点
ウルトラ怪獣シリーズ
2013年6月下旬にリニューアル。当初は価格が税抜500円であったことからウルトラ怪獣500として販売されていた。『ウルトラマンギンガ』シリーズや『ウルトラマンX』に登場するスパークドールズの元となっており、発売当初から2016年6月生産分までは足裏に貼り付けてあるライブサインで玩具の「ギンガスパーク」「ライブパッド」「ダークスパーク」「ビクトリーランサー」「エクスデバイザー」と連動する[2]。全てのラインナップが全長140mmで新規に造形され、より手にし易い大きさになっている[4]。サイズの変更は、価格帯を抑えることでより多くの商品が購入されることを意図している[5]。2016年7月から2022年9月までのメーカー希望小売価格は税抜600円[4][6]。
従来のシリーズでは商品化されていなかったキャラクターも意識的にラインナップされている[2]。ハンザギランは、開発に携わった脚本家の三条陸がタイラントの構成怪獣を揃えたいと要望したことにより商品化された[7]。
ウルトラ怪獣DX
ウルトラ戦士より大柄な怪獣をラインナップした派生ブランドで、旧シリーズに近いサイズのものもあるが、大体それ以上の大きさとなっている。玩具の「ギンガスパーク」でウルトライブ遊びが出来る。ガーゴルゴンからはウルトラ怪獣Xと同様サイバーカードが付属し、玩具の「エクスデバイザー」と連動する。マガバッサーからはライブサインをなくし、代わりにウルトラ怪獣オーブと同様データカードダス対応カードが付属し、玩具の「オーブリング」と連動する(デアボリックまで)。メーカー希望小売価格は以下の通り(すべて税抜)。
ウルトラ怪獣アドバンス
怪獣の特徴的な能力を可動ギミックで再現する新ソフビシリーズ。全高は15cm前後。 メーカー希望小売価格は以下の通り(すべて税抜)。
大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ギャラクシーハンターズ
データカードダス『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場する星人ハンターをラインナップしており、オリジナルのデータカードダスが1枚付属する。それ以外は通常シリーズに準じており、玩具の「ギンガスパーク」などでのウルトライブ遊びも可能。メーカー希望小売価格は税抜600円。
大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ギャラクシーモンスターズ
データカードダス『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場するプラズマ怪獣をラインナップしており、オリジナルのデータカードダス(デスレ星雲人デフレイム)が1枚付属する。それ以外はウルトラ怪獣DXシリーズに準じており、玩具の「ギンガスパーク」でウルトライブ遊びが出来る。メーカー希望小売価格は税抜1,600円。
ウルトラ怪獣X
2015年7月より登場。『ウルトラマンX』に登場する怪獣のソフビ人形に、劇中アイテムであるサイバーカードをセットした派生ブランド。両方とも玩具の「エクスデバイザー」と連動する。また『ウルトラマンX』以前の怪獣はこれまでの連動玩具とも互換性がある。メーカー希望小売価格は税抜650円。
ウルトラ怪獣オーブ
2016年7月より登場。上記のウルトラ怪獣Xと同様、『ウルトラマンオーブ』と連動したラインナップで構成された派生ブランド[24]。NFCを搭載したデータカードダス対応カード1枚を同梱して、玩具の「オーブリング」と連動する[24]。メーカー希望小売価格は税抜800円[24]。
ウルトラヒーローシリーズ
2013年6月下旬よりリニューアルしたラインナップ。同時期のウルトラ怪獣シリーズと同様に『ウルトラマンギンガ』シリーズなどに登場するスパークドールズの元となっており、ライブサイン貼り付け品は玩具の「ギンガスパーク」「ライブパッド」「ダークスパーク」「ビクトリーランサー」「エクスデバイザー」と連動する。基本的な商品概要は旧ウルトラ怪獣500と同様。
ガシャポンウルトラヒーロー500&ウルトラ怪獣500
2015年当時展開していた「ガシャポンカン」を用いてソフビをカプセル自販機にて販売されたシリーズ。1回500円。
派生商品として2016年にはプレミアムバンダイ限定で「ガシャポンウルトラヒーロー500&ウルトラ怪獣DX ウルトラマンティガ 光と闇の最終決戦セット[30]」が発売された。
ウルトラヒーローX
2015年7月より登場。TV特撮『ウルトラマンX』に登場するウルトラマンのソフビ人形をラインナップした、ウルトラヒーロー500シリーズの派生商品。玩具の「エクスデバイザー」と連動する。メーカー小売希望価格は税抜650円。
ウルトラBIGソフビ
2015年12月から登場。ウルトラ怪獣DXのヒーロー版とも言うべきブランド。全高230mmと現行商品の中では最大級のサイズが特徴。価格はいずれも税抜2,000円。
ウルトラヒーローオーブ
2016年7月より登場。ウルトラ怪獣オーブと同様、『ウルトラマンオーブ』に登場するヒーローをフィーチャーしたブランド。後に01から05の5種が通常のウルトラヒーローシリーズに統合。メーカー希望小売価格は税抜600円。
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旧ラインナップ
要約
視点
ウルトラ怪獣シリーズ
第1期(1983年-2000年)
通常品全140種類。メーカー小売希望価格600円。
第2期(2000年-2007年)
2000年にリニューアルされた。通常品全60種類[注釈 18]。2004年にはウルトラヒーロー&怪獣シリーズ-ウルトラマンコスモス編-の怪獣側を統合し、コスモスまでの全シリーズのウルトラ怪獣を加えたが、いくつかがレギュラー落ちし、10種類にも減少した。メーカー小売希望価格700円。
第3期(2007年-2013年)
2007年6月からアーケードゲーム『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』対応のカード付き(初回生産分のみ)でシリーズリニューアルされた[注釈 20]。番号も1から仕切り直しとなり、最終的に60種類が最新定番シリーズとなった。また、2012年7月から一部商品が定番落ちし、代わりのキャラクターが定番入りする、という入れ替えが行われるようになった。フィギュアのカラーリングも、旧シリーズに比べてより原作に忠実な彩色がされている。メーカー希望小売価格は840円(税込み)。2013年夏ごろを以て生産終了。
ウルトラ怪獣シリーズEX
第3期定番の60種類とは別枠で、基本的に月一回のペースで発売された。ただし、一部の商品にはカードは付かない。メーカー希望小売価格は840円(税込み)。
グレートモンスターシリーズ
OV『ウルトラマンG』に登場する怪獣 の ソフビ人形。定価2200円。元々は海外で発売されていた
パワードモンスターシリーズ
OV『ウルトラマンパワード』に登場する怪獣のソフビ人形。基本的に定価は600円だが、一部怪獣は1200円で販売された。
ウルトラ怪獣シリーズN(ネクサス)
TV特撮『ウルトラマンネクサス』に登場するスペースビーストのソフビ人形。メーカー希望小売価格は735円(税込み)。
ウルトラ怪獣シリーズ2005
TV特撮『ウルトラマンマックス』に登場する怪獣のソフビ人形。メーカー希望小売価格は735円(税込み)。
ウルトラ怪獣シリーズ2006
TV特撮『ウルトラマンメビウス』および劇場映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場する怪獣のソフビ人形。メーカー希望小売価格は735円(税込み)。
ウルトラ怪獣シリーズ2008 MOVIE
劇場映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』に登場する怪獣のソフビ人形。ギガキマイラを除く5種類には『大怪獣バトル ウルトラモンスターズ NEO』のカード(スーパーヒッポリト星人のみ怪獣カード、それ以外の4種類は技カード)付き。メーカー希望小売価格は840円(税込み)。
ウルトラ怪獣シリーズ2009 MOVIE
劇場映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場する怪獣のソフビ人形。ウルトラマンベリアルには『大怪獣バトルウルトラモンスターズ NEO』のカード付き。ベリュドラを除くメーカー希望小売価格は840円(税込み)。
ウルトラヒーローシリーズ
第1期(1983年-2000年)
通常品全36種類。
第2期(2000年-2009年)
2000年頃にリニューアルが行われ新造型となったが、一部の商品のみ旧シリーズの金型を流用している。2004年にはウルトラヒーロー&怪獣シリーズ-ウルトラマンコスモス編-のヒーロー側とウルトラヒーローシリーズ2003を統合し、コスモスまでの全シリーズのウルトラマンを加えたが、いくつかがレギュラー落ちした。通常品全40種類[注釈 33]。メーカー小売希望価格700円。
第3期(2009年-2013年)
2009年10月下旬から11月下旬にかけて、リニューアル。新造型されたウルトラヒーローが増え、『ウルトラマンネクサス』以降のヒーローもラインナップに旧シリーズから統合する形で加わったが、幾つかはレギュラー落ちした。パッケージがブリスターパック方式により新しくなった。通常品全40種類。メーカー小売希望価格は840円(税込み)
ウルトラヒーローシリーズ2003
劇場映画『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場するウルトラマンのソフビ人形。メーカー希望小売価格は770円(税込み)で最強のウルトラ3戦士セットのみ2.750円(税込み)。
ウルトラヒーローシリーズN(ネクサス)
TV特撮『ウルトラマンネクサス』および劇場映画『ULTRAMAN』に登場するウルトラマンのソフビ人形。メーカー希望小売価格は735円(税込み)。
ウルトラヒーローシリーズ2005
TV特撮『ウルトラマンマックス』に登場するウルトラマンのソフビ人形。メーカー希望小売価格は735円(税込み)。
ウルトラヒーローシリーズ2006
TV特撮『ウルトラマンメビウス』および劇場映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場するウルトラマンのソフビ人形。メーカー希望小売価格は735円(税込み)。
ウルトラヒーローシリーズ2008 MOVIE
劇場映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』に登場するウルトラマンのソフビ人形。
ウルトラシティシリーズ
ウルトラ怪獣シリーズとウルトラヒーローシリーズの各一体ずつと組み立て可能なビル10個とタワーなどのセット品。ビルのみのものもある。ビルセットを除くメーカー希望小売価格は3675円(税込み)。
ウルトラヒーロー&怪獣シリーズ-ウルトラマンコスモス編-
TV特撮『ウルトラマンコスモス』とその劇場映画2作に登場する怪獣およびウルトラマンのソフビ人形。
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Webドラマ
- 『ウルトラソフビワールド』
- 2023年1月21日よりYouTube『バンダイ公式チャンネル BANDAI OFFICIAL』および『TSUBURAYA IMAGINATION』で配信のウルトラソフビをメインとした実写&ストップモーション・アニメーション(コマ撮りアニメ)短編Webドラマ。全8話。
- ストーリー - ウルトラマン大好きでいつもウルトラソフビで遊んでいる小学1年生のハルトくん。ある夜ハルトくんの子供部屋に突如プラズマスパークタワーが現れ、ソフビのウルトラ戦士や怪獣たちが命を宿し動き出した。
- 脚本・シリーズ構成 - 足木淳一郎[32]
- 映像制作 - MagniFIKA
- アニメーションディレクター - 大石拓郎
- アニメーション - オカダシゲル[33]
- 絵コンテ(#1) - ワタナベサオリ[34]
- 出演
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脚注
参考文献
外部リンク
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