トップQs
タイムライン
チャット
視点
ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY
円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ(ウルトラシリーズ) ウィキペディアから
Remove ads
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』(ウルトラギャラクシーだいかいじゅうバトル ネバー エンディング オデッセイ)は、2008年12月20日から2009年3月14日まで、BS11で毎週土曜19:00 - 19:30に全13話が放送された、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ。
![]() | クレジットなどで確認できないスーツアクターの役柄を記載する場合には、必ず信頼可能な情報源からの出典を示してください。出典の無い情報については、Wikipedia:独自研究は載せないに基づき一定期間ののち除去されるおそれがあります(プロジェクト:特撮/スーツアクターの役名記載についてでの議論に基づく) |
2009年12月31日から2010年3月25日まで、テレビ東京系列でも毎週木曜17:30 - 18:00(いずれもJST)に放送された。
Remove ads
概要
前番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』の続編であり、英字部分の頭文字を取って『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEO』とも呼ばれる。ゲーム『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』と連動したテレビシリーズである点は前作と同様であり、本作品では舞台を惑星ボリスから惑星ハマーへと移し、レイとZAPの新たな戦いが描かれる。登場する歴代ウルトラシリーズのキャラクターは、前作では怪獣のみだったが、本作品では怪獣を操る「レイオニクス」同士の戦い「レイオニクスバトル」が物語の中心に据えられたことから、レイオニクスとして宇宙人も多数登場する。
2009年12月に、本作品の後日談である映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』が公開された。
ストーリー
時は近未来。宇宙船スペースペンドラゴンは怪獣無法地帯と変貌した惑星ボリスから辛くも脱出した。しかし、安心したのも束の間。ZAPの宇宙基地で補給の最中、突如謎の戦士の襲撃を受け基地は崩壊してしまう。レイとヒュウガは逃げ延びる途中、空間の歪みに巻き込まれ、とある惑星に不時着。そこでは「レイオニクス」と呼ばれる宇宙人たちが怪獣を操り、宇宙の覇者を決める戦いを繰り広げていた。
レイとペンドラゴンのクルーは再び戦いの渦に巻き込まれようとしていた…。
登場人物、怪獣、宇宙人
→「大怪獣バトルの登場キャラクター」を参照
用語、メカニック
→「大怪獣バトル」を参照
キャスト
レギュラー
ゲスト
声の出演
Remove ads
スーツアクター
![]() |
スタッフ
- 監修・製作者:大岡新一
- 製作統括:岡部淳也
- 企画:米村宏、前畑忠孝(バンダイ)
- プロデューサー:渋谷浩康、岡崎聖(バンダイ)、河野聡(バンダイビジュアル)
- シリーズ構成:荒木憲一
- 監督:菊地雄一、アベユーイチ、梶研吾、村石宏實
- 脚本:荒木憲一、長谷川圭一、赤星政尚、小林雄次、増田貴彦
- 音楽プロデューサー:田靡秀樹(rooM78)
- サウンドトラック:上田靖博、川本盛文、森野宣彦、原文雄(※以下最終話のエンディングのみ表記 加納洋志、宮垣憲一郎、コオロギ)
- サウンドトラック協力:佐橋俊彦
- 本編アクションコーディネート:小池達朗(アルファスタント)
- 特撮アクションコーディネート:岡野弘之
- VFX:ビルドアップ、日本エフェクトセンター
- スタジオ:日活撮影所
- 制作協力:バンダイナムコグループ
- 制作:円谷プロダクション、BS11
主題歌
放送日程
要約
視点
放送局、配信サイト
「配信期間」は第1話の配信開始日から最終話(Yahoo!では第6話)の配信開始日を記載。
ファミリー劇場の一挙放送
DVD
- 2009年7月24日から年10月27日にかけて、テレビシリーズ全話のソフト化となるDVD全4巻が発売された。
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads