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ニンテンドーキューブ
日本の北海道札幌市中央区・東京都中央区にある企業 ウィキペディアから
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ニンテンドーキューブ株式会社(英: Nintendo Cube Co., Ltd.[4])は、コンピューターゲームソフトウェア及びコンテンツ開発を主な事業とする日本の企業。任天堂の連結子会社。
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概要
2000年3月1日、任天堂(Nintendo)と電通(dentsu)の出資により、エヌディキューブ株式会社として設立[5]。2002年、エヌディーキューブ株式会社に商号変更。
2001年、エイベックス、ギャガ・コミュニケーションズ、ベネッセコーポレーションなども出資し、主要株主になっていたが、現在は任天堂が発行済み株式99%を保有し、連結子会社になっている[3]。
ゲームボーイアドバンス用ソフトの『F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE』と『どこでも対局 役満アドバンス』などを開発している。2002年、メディアカイトと協力し、ニンテンドー ゲームキューブ用ゲームソフト『Pool Edge』、ゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『CARD PARTY』の開発に当たった。
2005年4月11日、退社した主要スタッフがライノスタジオを設立。PlayStation 3用ゲームソフト『AFRIKA』などを開発している。
2008年、ハドソンの代表取締役社長を退任した遠藤英俊が代表取締役社長に就任(2019年6月18日に退任)。ハドソンで『マリオパーティシリーズ』の開発に携わった一部のスタッフを中心に北海道札幌市に札幌本社を設置。東京と札幌の2本社体制(本店は東京)になり、『マリオパーティシリーズ』、『Wii Party』などの開発を行っている。
2024年9月1日、ニンテンドーキューブ株式会社に商号変更。
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開発作品
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脚注
外部リンク
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