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カーネーション (椎名林檎の曲)
椎名林檎の曲 ウィキペディアから
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「カーネーション」は、日本のシンガーソングライター・椎名林檎による楽曲。
2011年11月2日にEMIミュージック・ジャパンより発売された12枚目のシングルの表題曲として発表された。
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概要
本作はソロ名義としては前作『ありあまる富』より約2年半ぶりとなるシングル[1]。表題曲の「カーネーション」は、NHK連続テレビ小説『カーネーション』の主題歌として書き下ろされた楽曲である[2]。前作「ありあまる富」[注 1]に引き続き、2作連続でテレビドラマ主題歌のタイアップとなった。
製作の背景
椎名が音楽監督を務めた映画『さくらん』(2007年)で音楽スーパーバイザーを担当していた安井輝がドラマ『カーネーション』の制作に携わっており、椎名に声を掛けたことで主題歌を担当することが決まった。当初は「とにかくアッパーな曲を」という依頼を受け、カップリング曲として収録されている「人生は思い通り」を製作したが、オープニングの映像を見て脚本を読み進めていくうちに、もう1曲製作されたのが表題曲の「カーネーション」である。計2曲を提出し、結果として主題歌は「カーネーション」に決定した[2]。
収録曲
- カーネーション(L'œillet)
- NHK連続テレビ小説『カーネーション』主題歌。
- 10月29日放送の『COUNT DOWN TV』、11月11日放送の『ミュージックステーション』で披露されたほか、椎名(東京事変を含め)のNHK紅白歌合戦初選出となった『第62回NHK紅白歌合戦』で、本楽曲と東京事変の楽曲「女の子は誰でも」がメドレーで披露され、演奏は自身も所属していたバンドである東京事変が担当した。椎名曰く、石川さゆりが歌っているのをイメージしたとのこと。
- 2019年10月28日~11月3日放送のKBS京都「京都・時の証言者」で2011年のBGMでも使用。
- 私の愛するひと(Mon Amour)
- 人生は思い通り(Le monde est à moi)
詳細
参加メンバー
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カバー
- 安倍なつみ - 『光へ -classical & crossover-』(2015年)
脚注
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