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ケロロ軍曹のアニメエピソード一覧

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ケロロ軍曹のエピソード一覧(ケロロぐんそうのエピソードいちらん)は、テレビ東京ほかで放送されたテレビアニメ『ケロロ軍曹』のエピソードを一覧にしたもの。

放送日はテレビ東京での放送日、話数は1stシーズンからの通し番号とする。

なお、●は、原作に沿った内容のエピソードである。

1stシーズン (2004年 - 2005年) (全51回)

要約
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さらに見る 放送日, 話数 ...

※2005年1月1日は年末年始により放送休止

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2ndシーズン (2005年 - 2006年) (全52回)

要約
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さらに見る 放送日, 話数 ...

※2005年12月30日は年末年始により放送休止

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3rdシーズン (2006年 - 2007年) (全51回)

要約
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さらに見る 放送日, 話数 ...

※2006年12月29日は年末年始により放送休止

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4thシーズン (2007年 - 2008年) (全51回)

要約
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さらに見る 放送日, 話数 ...

※2007年12月29日は年末年始により放送休止

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5thシーズン (2008年 - 2009年) (全51回)

要約
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さらに見る 放送日, 話数 ...

※2009年1月3日は年末年始により放送休止

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6thシーズン (2009年 - 2010年) (全51回)

要約
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さらに見る 放送日, 話数 ...

※2010年1月2日は年末年始により放送休止

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7thシーズン (2010年 - 2011年) (全51回)

要約
視点

本シーズンでは、テレビ東京系列6局における土曜日の朝の放送は時間が15分に短縮され、テレビ東京でのみ日曜日の深夜(実際の日付では月曜日)に『ケロロ軍曹乙』が放送された。『ケロロ軍曹乙』ではAパートで土曜朝の内容を、Bパートで新たな内容を放送している。なお、第358話は『ケロロ軍曹乙』のみの放送であるため、土曜朝の放送の全話数は51話ではなく50話であり、最終回は357話となる。

下の表では『ケロロ軍曹乙』での放送内容を含み、「放送日」はAパートを土曜日、Bパートを日曜日に合わせてある。6thシーズンまでは存在した「作画監修」の役職に関しては、本シーズンでは存在しないため表から省略する。

さらに見る 放送日, 話数 ...
  • 2010年12月25日は『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』の拡大放送のため放送休止。
  • 2011年1月1日は年末年始により放送休止。
  • 『ケロロ軍曹乙』に関しても、2010年12月26日および2011年1月2日は放送休止。
  • 第355話Aパート(当初予定では2011年3月12日放送)は2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の報道特番のため放送休止となり、翌週の3月19日に放送された。同話Bパートは予定通り2011年3月13日に放送され、翌週の3月20日は放送休止となった。これ以降の放送日程は当初予定から1週間繰り下げられた。
  • 最終回は『ケロロ軍曹乙』を含め、拡大放送を実施した。土曜朝の放送では第357話を、『ケロロ軍曹乙』では第357話・第358話を放送した(遅れネット局では、最終2話も通常の時刻で放送)。
  1. 『ケロロ軍曹乙』のみでクレジットされている。
  2. 『ケロロ軍曹乙』では「横谷昌広」と誤記されている。
  3. 実際には「タママ」「ラブラブ」「密着ドキュメント」の直後に、それぞれ笑顔、ハート、親指を立てたマークの絵文字が入っている。「★ chu!!」は表示されただけで、読まれていない。
  4. ストーリーの一部でAパートの延長として15本目から22本目を放送。予定にはなかった23本目は「尺の時間切れ」として冒頭のみでカットされた。
  5. ★と顔文字は表示されただけで、読まれていない。
  6. 「大谷五郎、、」と読点が2つついて表示されていた。
  7. このほか、「作画監督協力」として糸島雅彦がクレジットされている。
  8. このほか、「作画監督協力」として糸島雅彦と竹知仁美がクレジットされている。
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サブタイトルの読み上げの法則性

要約
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基本

サブタイトルは名前の出ている(その回のメイン)キャラクターが全て読み上げ、「であります」の部分はケロロが読み上げる(「であります」の読み上げ方がいつもと違う場合がある。詳細は後述)。

キャラ名が書いていない場合・「ケロロ小隊」の場合・不特定多数の場合(第70話Aパート)はケロロ1人で読む。また、キャラ名部分が「日向家」の場合、日向家の3人で読み上げる。

名前部分が「○○&(VS・対)△△」など複数の人物がメインの場合は、それぞれが自分の名前を読んだ後最後は全員でいうパターン(例:62話Aパート「桃華&夏美&モア 怪盗モアピーチサマー であります」)と最初から全員で読む(例:44話Bパート「クルルVS秋 侵略ロボで爆闘 であります」や108話Bパート「冬樹&桃華 ドクタークルルの島 であります」など)パターンがある。

前者の場合、「&」や「VS」・「対」は前に書かれた人物が読む(ただし例示した62話Aパートでは「&」は読まれなかった。後ろに書かれた人物が読む例もある)。

例外

  • 第13話Bパート:「ドロロ&小雪」は2人で読み上げたが、「友情は美しき哉」は小雪が1人で読み上げた。
  • 第14話:「五人集結!」の部分はケロロ小隊5人が全員で読み上げた。
  • 第15話:Aパートはキャラ名は表状態、「裏桃華降臨」は裏状態の桃華が読み上げた。Bパートは逆にキャラ名は裏状態、「裏切りの裏側」は表状態の桃華が読み上げた。
  • 第35話:夏美の名前が出ているがケロロが読み上げた。
  • 第74話:全体のタイトルは言わずそれぞれのタイトルごとに読む形式になっている(全体のタイトルは最初に「ゲロゲロ30分」という文字が画面左下に表示されただけだった。そのとき数字の「30」の部分に、縦や横に伸びたり縮んだりするアニメーションがあった)。また「ケロロ軍曹 ギネスに挑戦!」関連(1・5・11・14本目)と13本目はサブタイトルが、9・15本目は「であります」が読み上げられなかった。「であります」をケロロ以外のキャラが読み上げたものもあった(特にポールの時は「でございます」になっていた)。
  • 第96話Aパート:「モアピーチサマースノー」は4人全員で、「決戦バレンタイン!」は夏美一人で読んだ(この話は夏美が中心だったため。また同じ例では112話で、こちらの場合はサブローが中心)。
  • 第103話:サブタイトルが読み上げられなかった。なおこの回のタイトル名・表示方法は『新世紀エヴァンゲリオン』風になっている。
  • 第121話:「くの一カララ」はカララが、「シュシュッと参上!」はドロロとカララが2人で読み上げた。
  • 第129話:キルルの名前が出ているが、キャラ名以外はすべてケロロが読み上げた。
  • 第130話:Aパートはキャラ名がケロロ小隊だが、ケロロ一人ではなく小隊全員で読み上げた。同じくBパートはガルル小隊全員で読み上げた。「で あります」は基本にのっとりケロロが読み上げた。
  • 第155話:Aパート・Bパートともにケロロ小隊全員で読み上げた。
  • 第177話Aパート:ドククの名前が出ているが、キャラ名以外はすべてケロロが読み上げた。
  • 第186話:「妖怪侵略が進まない」の名前が出ているが、すべてアリサが読み上げた。
  • 第220話Aパート:「地球温暖化ってなぁに?」の所は、ケロロ小隊が読み上げた。
  • 第220話Bパート:サババの名前があったが、キャラ名以外はケロロが読み上げた。
  • 第272話Bパート:サブタイトルが読み上げられなかった。表示画面では、黒色の背景に白色の文字でサブタイトルが表示された。
  • 第341話Bパート:ケロロのほかにギロロ・タママ・ドロロの名前が出ているが全部ケロロが読み上げた。
  • 第356話Aパート:サブタイトルが読み上げられなかった。表示画面では、本編の流れのまま白色(真のみ赤)の文字でサブタイトルが表示された。
  • 第357話:通常の表示画面はなく、ストーリーの最後にサブタイトルが読み上げられた(テロップによる表示はなし)。

「であります」の読み上げ方が通常と異なる回

  • 第48話Bパート:眠たそうに読む。
  • 第55話Aパート:やる気がなさそうに読む。
  • 第57話Bパート:タイトルも含めてシリアスに読む。
  • 第62話Aパート:可愛らしく読む。
  • 第64話Bパート:まずそうに読む。
  • 第147話Aパート:かしこまった感じで読む。
  • 5thの武者ケロ関連話:後述通り「〜ござそうろう」となっておりケロロではなくナレーター(武者ケロ内では語り手)が読む。
  • 第284話Aパート:シリアスに読む。
  • 第348話Bパート:本編の内容と一致するため「〜でありまちんぴょろ」に変更。

その他読み上げ方の補足

  • 第38話Aパート:ギロロは通常シリアスなイメージで読み上げるが、この回は少し照れ気味で読み上げた。
  • 第52話Bパート:タママは通常愛らしい雰囲気で読み上げるが、この回はキャラ名を除きタイトル部分はキレた状態で読み上げた。
  • 第64話Bパート:ドロロは通常クールで渋く読み上げるが、この回は最初からトラウマスイッチが入った状態で読み上げた。
  • 第75話:キャラ名は表状態で、タイトル部分は「三番目の桃華」の状態で読み上げた。
  • 第97話Aパート:「強敵と書いて」は表、「"とも"と読む」は裏状態で読み上げた。
  • 第113話Bパート:夏美がキャラ名を除きシリアスなイメージで読み上げた。
  • 第118話Bパート:クルルは通常ダークな雰囲気で読み上げるが、この回は少し照れ気味で読み上げた。
  • 第119話Aパート:ギロロがキャラ名を除き少し気合いが入った状態で読み上げた。
  • 第122話Bパート:夏美は普通はやや明るめのタッチで読み上げるが、この回は少し怒鳴るような感じで読む。
  • 第169話Bパート、第246話Aパート:ギロロがキャラ名を除きパニック状態に陥ったような口調で読み上げた。
  • 第185話Bパート:タママがキャラ名を除きタイトル部分はダークな雰囲気で読み上げた。
  • 第217話Bパート:ケロロが最初から最後までシリアスなイメージで読み上げた。
  • 第271話Bパート:夏美が歌うような調子で読み上げた。本編でもケロロが同じような調子で言っていた。
  • 第347話Bパート:ドロロが驚いたような調子で読み上げた。
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補足

要約
視点

次回予告と本編のサブタイトルの違い

次回予告と本編で表示画面が異なる回がある。DVD版ではこれらが修正されている。

  • 第20話Aパート
    • 予告 - 冬樹 ミーツ・ア・ガ〜ル であります
    • 本編 - 冬樹 ミーツ・ア・ガ〜ル であります
  • 第73話
    • 予告 - 冬樹 198X・僕たちの夏休み であります
    • 本編 - 冬樹 198X(改行)僕たちの夏休み であります(「であります」は表示されず)
  • 第79話Bパート
    • 予告 - ギロロ 猫は知ってる であります
    • 本編 - ギロロ 猫は知ってる であります
  • 第83話Aパート
    • 予告 - 第82話での次回予告「(略)……ショックで足を滑らせた兄が気絶するとき、……(略)」
    • 本編 - 「(略)……ショックで足を滑らせた兄が気絶する、……(略)」
  • 第91話Bパート
    • 予告 - 小雪 おばあちゃんがやってた であります
    • 本編 - 小雪 おばあちゃんがやってた であります
  • 第143話Bパート
    • 予告 - 日向家 沈没!? であります(「日向家」と「沈没」の間に半角スペースあり)
    • 本編 - 日向家沈没 であります(「日向家」と「沈没」の間に半角スペースなし)
  • 第247話Bパート
    • 予告 - ケロロ 脱出!ケロンバーフィールド であります
    • 本編 - ケロロ 脱出せよ!ケロンバーフィールド であります
  • 第250話
    • 予告 - 武者ケロ 六の巻 蘇る勇者 でござ候
    • 本編 - 武者ケロ 六の巻 蘇る勇者!! でござそうろう
    ※「ござそうろう」の表記の違いは同話に限らない(後述)。
  • 第268話
    • 予告 - ケロゼロ ペコポン人 メカデザイナー(改行)カトヤマキコ 登場 であります
    • 本編 - ケロゼロ ペコポン人メカデザイナー(改行)カトヤマキコ登場 であります(半角スペースもすべてなくなっている)
  • 第272話Bパート
    • 予告 - 三大怪人 ペコポン最小の決戦 であります
    • 本編 - 三大怪人 ペコポン最小の決戦 であります。
  • 第277話Aパート
    • 予告 - ケロゼロ 宇宙で出前 であります
    • 本編 - ケロゼロ 宇宙で出前! であります
  • 第282話Bパート
    • 予告 - ケロゼロ イチジク戦線 異状なし であります
    • 本編 - ケロゼロ イチジク戦線(改行)異状なし! であります
  • 第289話Aパート
    • 予告 - ギロロ 戦場の赤い悪魔 であります
    • 本編 - ギロロ 戦場の赤い悪魔 (「であります」は読み上げのみ)
  • 第290話Aパート
    • 予告 - ポヨン ポールにミラクル大作戦! であります
    • 本編 - ポヨン ポールにミラクル大作戦 であります
  • 第290話Bパート
    • 表記は予告・本編ともに同じだが、「女王」に対する振り仮名が予告では「じょおう」、本編では「じょうおう」になっている。
  • 第356話Aパート
    • 予告 - ケロロ小隊 真ドラゴンウォリアーズ であります
    • 本編 - ケロロ小隊 真ドラゴンウォリアーズ であります

サンライズ公式サイトと本編のスタッフの違い

サンライズの公式サイトと本編で表示されているスタッフが異なる回がある。以下に一覧する。なお、上のサブタイトルの一覧表ではすべて本編のものを記載してある。

さらに見る 話数, 役職名 ...

なお、公式サイトではAパート・Bパートのスタッフが別々に表示されているが、本編のクレジットでは第72話の脚本を除けば誰がどちらのパートを担当したかを確認することはできない(7thシーズンからは『ケロロ軍曹乙』のクレジットでスタッフが15分放送から追加されている場合があるが、ここから判明するのは「新たに追加されたスタッフがBパートのみを担当した」ということであり、「15分放送でも表示されていたスタッフがBパートを担当したかどうか」は不明である)。

その他の補足事項

  • 各話のサブタイトルのは原則として「〇〇〇(キャラ名) 〇〇〇〇(サブタイトル) であります」という形式になっている。作中の表示では「であります」の「で」の直後半角スペースが入っている。
    • 例外として、第1話Aパート、第5話、第10話、第14話、第23話、第35話などのようにキャラ名がないサブタイトルがある。
    • 「であります」の部分は、5thシーズンの武者ケロ回では「でござ候」になっている。これ以外で変更されたのは、第173話の「でありんす」、第348話Bパートの「でありまちんぴょろ」の2度のみである(「ゲロゲロ30分」関連話の小サブタイトルを除く)。いずれも「で」の直後に半角スペースがある。また、第177話の本編では「で、あります」と読点が入っていた(次回予告の表示では読点なし)。
  • 第57話Bパート・第65話Aパート・第103話・第113話Bパート・第143話Bパート・第177話Aパート・第177話Bパート・第265話Bパートはサブタイトル表示画面もその元ネタ作品のパロディになっている(例外として第161話の場合は本編前半のCM直前のアイチャッチ→CM後の本編後半、そしてED直前の表示画面がその元ネタ作品のパロディとなっている)。
  • 第61話Aパートの元ネタである、ドラマ『うちの子にかぎって…』パート2第9話のサブタイトル「転校少女にナニが起こったか?」は、それ自体がまた、当時(1985年)のテレビドラマのタイトル『転校少女Y』と『少女に何が起ったか』をもじったものと見られている。
  • 第83話Aパートのサブタイトルは、キャラ名・「であります」を含め、半角スペースや読点を1文字とすると予告編の表示で108文字、本編で107文字となり、『スクールランブル』(第1期)第26話のサブタイトルの187文字、『銀魂』の第2期第75話の182文字に次いで日本で3番目に長いサブタイトルとなっている。
  • 第171話のAパートBパートは、元々逆であった(放送される順番が入れ替わった理由については不明)。
  • 第177話Aパートの「第」は本編のみ略字になっている。
  • 第181話から第205話まで、アニメーション制作協力の「ブリッジ」が「制作協力」としてクレジットされていた(各話制作協力とは表示タイミングが異なる)。第206話以降は役職名が「アニメーション制作協力」となっている。
  • 第215話・第223話・第232話・第245話の演出担当の吉村章は、クレジットで「吉」が「」になっていた。
  • 第254話の両サブタイトルは次回予告の際「ケロロ 冬樹 トランクス対ブリーフ であります」(Bパートも同様)のように最初に「ケロロ」と書かれていた(「ケロロ」は読み上げられていなかったので誤りと思われる)。
  • 第269話でケロロ秘密基地の予告は「ギロロ 夏美の中は俺の海」だったのだが本編は「ギロロ 夏美脱出」になっていた。それ以前にもいくつか存在する。
  • 第293話では制作協力として「株式会社 東京クロスサービス」がクレジットされている。しかし、同社は他の回の制作協力のようにグロス請けをもってのクレジットではなく、実写パートにおけるクロスの提供をもってのクレジットであり、事情が大きく異なる。したがって上の表の制作協力の欄には記載していない。
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脚注

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