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SHIONOGIレインボーストークス

日本の女子ソフトボールチーム ウィキペディアから

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SHIONOGIレインボーストークス(シオノギレインボーストークス、: Shionogi Rainbow Stokes)は、兵庫県尼崎市を拠点とする女子ソフトボールチーム。JDリーグ所属。

概要 基本情報, 正式名 ...

概要

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チームバス外観 (2024年)
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円陣を組むナイン (2024年)
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ベンチ横に掛けられた坂口智隆のユニフォーム (2024年)

1949年、兵庫県尼崎市を本拠地として創部。日本リーグが創設される以前の1950年代から活躍していた古豪である。1968年、日本リーグ創設に伴い加盟[注 4]。2022年からJDリーグ西地区所属。

チーム愛称の「ストーク(Stork)」は、英語でコウノトリの意味。幸運を運ぶ鳥として知られるコウノトリは兵庫県の県鳥でもある。七色に光り輝くのように個性豊かなシオノギファイターが各地に幸運(希望)を届けるという願いを込めて命名された[1][2]。男子プロバスケットボールB.LEAGUEに所属している神戸ストークスのチーム名も同じ由来である。

運営母体は塩野義製薬。練習グラウンドは大阪府摂津市にある[3]

試合の際にはベンチ横に、地元兵庫県出身で元東京ヤクルトスワローズ坂口智隆からチームに贈られた『やるか、やらんか!』の直筆サイン入りユニフォームが掛けられている[4]

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歴史

  • 1949年 - 塩野義製薬女子ソフトボール部が創部
  • 1952年 - 全日本総合選手権[注 5]初優勝
  • 1968年 - 日本リーグ創設に伴い加盟[注 4]
  • 1975年 - 日本リーグ・国体、共に初優勝。全日本総合選手権[注 5]も制し3冠達成
  • 1982年 - 塩野義製薬杭瀬となる
  • 1986年 - シオノギ製薬杭瀬となる
  • 1992年 - シオノギ製薬となる
  • 2016年 - 日本リーグ1部の所属チームのセカンドネーム登録に伴いシオノギ製薬ポポンギャルズとなる
  • 2022年 - JDリーグ創設に伴い、同リーグ西地区に所属となる。チーム名をシオノギレインボーストークス兵庫に変更[1][5]
  • 2023年 - 男子ソフトボール・元日本代表松田光が監督に就任
  • 2025年 - チーム名をSHIONOGIレインボーストークスに変更

成績

要約
視点

日本リーグ戦績

日本リーグ1部に決勝トーナメント方式が導入された1994年から、JDリーグ創設前の最終シーズンとなった2021年までの戦績。

さらに見る 年度, 所属リーグ ...
  • 決勝トーナメント方式が導入された1994年以降、「総合順位」の1-4位はリーグ上位4チームによる決勝トーナメントの結果で決定。5位以下は「リーグ順位」に同じ[注 10]
  • 「リーグ順位」は、決勝トーナメント方式が導入された1994年以降の、リーグ戦における順位。上位4チームは決勝トーナメントに進出[注 10]

JDリーグ戦績

さらに見る 年度, 所属リーグ ...

選手・スタッフ

2024年4月現在[6]
さらに見る ポジション, # ...
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歴代所属選手

投手
内野手
外野手

脚注

関連項目

外部リンク

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