トップQs
タイムライン
チャット
視点
SHIONOGIレインボーストークス
日本の女子ソフトボールチーム ウィキペディアから
Remove ads
SHIONOGIレインボーストークス(シオノギレインボーストークス、英: Shionogi Rainbow Stokes)は、兵庫県尼崎市を拠点とする女子ソフトボールチーム。JDリーグ所属。
概要



1949年、兵庫県尼崎市を本拠地として創部。日本リーグが創設される以前の1950年代から活躍していた古豪である。1968年、日本リーグ創設に伴い加盟[注 4]。2022年からJDリーグ西地区所属。
チーム愛称の「ストーク(Stork)」は、英語でコウノトリの意味。幸運を運ぶ鳥として知られるコウノトリは兵庫県の県鳥でもある。七色に光り輝く虹のように個性豊かなシオノギファイターが各地に幸運(希望)を届けるという願いを込めて命名された[1][2]。男子プロバスケットボール・B.LEAGUEに所属している神戸ストークスのチーム名も同じ由来である。
運営母体は塩野義製薬。練習グラウンドは大阪府摂津市にある[3]。
試合の際にはベンチ横に、地元兵庫県出身で元東京ヤクルトスワローズの坂口智隆からチームに贈られた『やるか、やらんか!』の直筆サイン入りユニフォームが掛けられている[4]。
Remove ads
歴史
- 1949年 - 塩野義製薬女子ソフトボール部が創部
- 1952年 - 全日本総合選手権[注 5]初優勝
- 1968年 - 日本リーグ創設に伴い加盟[注 4]
- 1975年 - 日本リーグ・国体、共に初優勝。全日本総合選手権[注 5]も制し3冠達成
- 1982年 - 塩野義製薬杭瀬となる
- 1986年 - シオノギ製薬杭瀬となる
- 1992年 - シオノギ製薬となる
- 2016年 - 日本リーグ1部の所属チームのセカンドネーム登録に伴いシオノギ製薬ポポンギャルズとなる
- 2022年 - JDリーグ創設に伴い、同リーグ西地区に所属となる。チーム名をシオノギレインボーストークス兵庫に変更[1][5]
- 2023年 - 男子ソフトボール・元日本代表の松田光が監督に就任
- 2025年 - チーム名をSHIONOGIレインボーストークスに変更
成績
要約
視点
日本リーグ戦績
日本リーグ1部に決勝トーナメント方式が導入された1994年から、JDリーグ創設前の最終シーズンとなった2021年までの戦績。
JDリーグ戦績
選手・スタッフ
- 2024年4月現在[6]
Remove ads
歴代所属選手
- 投手
- 内野手
- 木村愛(2025 - )
- 外野手
- 數原顕子(2014 - 2020)
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads