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ジェットコースター・ロマンス

KinKi Kidsの3枚目のシングル ウィキペディアから

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ジェットコースター・ロマンス」は、KinKi Kidsの3枚目のシングル1998年4月22日8cmCDで発売。発売元はジャニーズ・エンタテイメント

概要 「ジェットコースター・ロマンス」, KinKi Kids の シングル ...

2007年12月26日に12cmCD(マキシシングル)として再発売をしている。

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解説

前作「愛されるより 愛したい」から約5か月ぶりとなるシングル

初回プレス版は、CDが赤、青、緑のKinKi Kidsのロゴ入りのビニールケースに入れられ販売された。なお、収納されているCDは通常盤。

当初はKinKi Kidsのデビュー曲として提唱された曲だが、山下自身が「(この曲では)100万枚行かない」と納得がいかず、「もう1週間くれ」と言って、代わって『硝子の少年』が製作された[3]

チャート成績

オリコン週間ランキングで、初週50.0万枚を売り上げ、初登場1位を獲得した[4]。CD累計売上は94.5万枚(オリコン調べ)を記録したが[5]、出荷枚数などから日本レコード協会からはミリオンセラーの認定を受けている[6]

また、2016年2月9日付のオリコンデイリーランキングで18位を記録し、同年2月22日付のオリコン週間ランキングでは25位を記録した。これはKinKi Kidsの20周年を祝うためにファンが行った購買運動によるものであると考えられる。

収録曲

  1. ジェットコースター・ロマンス [4:54]
    (作詞:松本隆 作曲:山下達郎 編曲:船山基紀
    堂本剛堂本光一出演のANA『'98パラダイス沖縄』キャンペーンCMソング
    CMPVの撮影を兼ねて、沖縄で行われている。
    デビュー曲「硝子の少年」と同じく松本隆、山下達郎コンビによる作品である。
    山下がプロデュースする作品の場合、山下自身がアレンジも行うが、この作品を制作する際に多忙だったため、アレンジを船山基紀に依頼したという経緯がある。山下自身がアレンジのイメージを船山に伝えるため渡したデモテープのアレンジと、実際に船山から渡されたアレンジが全く異なっていたため、山下がその変わりようにびっくりした、というエピソードがある。この際のデモテープは、後に『山下達郎のサンデー・ソングブック』にてオンエアされた。また、作曲した山下自身もコーラスに参加している。
    出版者:ブライト・ノート・ミュージック
  2. HELLO [4:55]
    (作詞:山本英美 作曲:寺田一郎 編曲:船山基紀)
    CDデビュー前からコンサートで披露されていた。
    出版者:ブライト・ノート・ミュージック
  3. ジェットコースター・ロマンス(オリジナル・カラオケ)
  4. HELLO(オリジナル・カラオケ)

参加ミュージシャン

※クレジットは『KinKi Single Selection』より

収録アルバム

映像作品

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脚注

外部リンク

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