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ソン・ジュンギ
韓国の俳優 (1985-) ウィキペディアから
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ソン・ジュンギ(朝: 송중기、1985年9月19日 - )は、韓国の俳優[1]。大田広域市出身。HISTORY D&C所属。
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経歴
1985年9月19日、忠清南道大德郡(現在の大田広域市東区)に生まれる。兄(ソン・スンギ)と妹(ソン・スルギ)が1人ずついる。本貫は恩津宋氏[2][3]。妹は2022年8月、ソウル大学医学部で博士号を取得[4]。
小学校1年生のころからショートトラックスピードスケートを始め、大田広域市代表として大韓民国全国体育大会に3回出場したこともあったが、ひざの負傷により中学校2年生のとき選手生活を断念[3][5][6]。
2005年、成均館大学校経営学科に入学[7][8]し、大学在学中の2008年に映画「霜花店 運命、その愛」で映画デビューを果たす。その後いくつかのドラマに出演し、2010年、人気ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の主要キャストに抜擢され、人気を獲得する。「根の深い木」では若き日の世宗を演じた。
2012年にはテレビドラマ『優しい男』、映画『私のオオカミ少年』に出演し、大ブレーク。『私のオオカミ少年』では狼少年のチョルスを演じている。
2013年陸軍に入隊し、2015年除隊。復帰後初の作品である「太陽の末裔」のユ・シジン役を務め人気を博し、2016年KBS演技大賞大賞を受賞(ソン・ヘギョと共同受賞)。
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私生活
出演
映画
- 霜花店(サンファジョム) 運命、その愛(2008年)[12] - ノタク 役
- オガムド〜五感度〜(2009年) - ユ・ジェヒョク 役
- イテウォン殺人事件(2009年) - チョ・ジュンピル 役
- ボクとマウミの物語(2010年) - ドンウク 役
- ちりも積もればロマンス(2011年) - チョン・ジウン 役
- 風と共に去りぬ!?~THE GRAND HEIST(2012年) ※カメオ出演
- 私のオオカミ少年(2012年) - チョルス 役
- 軍艦島(2017年) - パク・ムヨン 役
- スペース・スウィーパーズ(2021年、Netflix) - キム・テホ 役
- このろくでもない世界で(2023年) - チゴン 役
- ロ・ギワン(2024年、Netflix) - ロ・ギワン 役
- ボゴタ:ラストチャンスの地(2024年) - グクヒ役[13]
- カウント(TBD)- 特別出演
ドラマ
- ラブ・レーシング(2008年、ComedyTV) - ミソ 役
- 愛しの金枝玉葉(2008年 - 2009年、KBS) - チャン・ジノ 役
- トリプル(2009年、MBC) - チ・プンホ 役
- お嬢さまをお願い!(2009年、KBS) - 執事 役 ※第1話のみ
- クリスマスに雪は降るの?(2009年 - 2010年、SBS) - ハン・ジヨン 役
- 愛の選択〜産婦人科の女医〜(2010年、SBS) - アン・ギョンウ 役
- トキメキ☆成均館スキャンダル(2010年、KBS) - ク・ヨンハ 役
- 根の深い木〜世宗大王の誓い〜(2011年、SBS) - 青年期のイ・ド 役
- 優しい男(2012年、KBS) - カン・マル役[14]
- 太陽の末裔〜Love Under The Sun〜(2016年、KBS) - 主演:ユ・シジン 役
- ココロの声(2016年、KBS) - ウェブ漫画家 役 ※カメオ出演
- マン・ツー・マン〜君だけのボディガード〜(2017年、JTBC) - 銀行員 役 ※第9話のみ、カメオ出演
- アスダル年代記(2019年、tvN) - ウンソム 役/サヤ役
- ヴィンチェンツォ(2021年、tvN)- 主演:ヴィンチェンツォ・カサノ 役[15]
- シスターズ(2022年、tvN) - 高級靴の販売員役、特別出演
- 財閥家の末息子(2022年、JTBC) - ユン・ヒョヌ役
イベント
- 第2回Melon Music Awards(2010年12月15日)- 司会[16]
- 第26回釜山国際映画祭(2021年10月15日) - 司会[17]
受賞歴
- 2010年 第3回 スタイルアイコンアワード ニュースタイルアイコン タレント部門
- 2010年 SBS芸能大賞 ニュースター賞
- 2010年 KBS演技大賞 男性人気賞/ベストカップル賞
- 2011年 第6回 アジアモデル賞 ファッショニスタ賞
- 2011年 SBS演技大賞 プロデューサー賞
- 2012年 第5回 スタイルアイコンアワード 10大スタイルアイコン賞
- 2012年 第20回 大韓民国文化芸能大賞 ドラマ部門 最優秀男性演技賞
- 2012年 第1回 K-DRAMA STAR AWARDS 最優秀男性演技賞
- 2012年 KBS演技大賞 最優秀男性演技賞/ベストカップル賞/ネチズン賞
- 2013年 大韓民国ファーストブランド大賞
- 2016年 KBS演技大賞 大賞/ベストカップル賞/アジア最高カップル賞
- 2016年 アジア太平洋スターアワード(APAN Star Awards) 大賞/ベストアジア太平洋スター賞/ベストカップル賞
- 2016年 第29回韓国プロデューサー大賞 出演者賞タレント部門
- 2021年 第26回春史国際映画祭 優秀主演男優賞受賞[18]
- 2021年 第42回青龍映画賞 人気スター賞[19]
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要約
視点
-2010
2011-2020
2021-
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脚注
外部リンク
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