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トキハわさだタウン
大分市の商業施設 ウィキペディアから
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トキハわさだタウンは、大分県大分市にある、地場百貨店トキハ系列のショッピングモールである。略称は「わっタン」。2000年(平成12年)12月2日にオープン[1]。

トキハの初の郊外型店舗であるわさだ店と、トキハのグループ企業でスーパーをチェーン展開するトキハインダストリーのわさだタウンスーパーマーケットとを核店舗とする。
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概要
ショッピングタウン(2街区)、フェスティバルタウン(3街区)、大型専門店ゾーン(1・4街区)、サービスゾーンから成り、ショッピングタウンとフェスティバルタウンとは、だ円形の広場を挟んで向かい合っている。
敷地の南側を国道210号木上バイパス(ホワイトロード)が通っている。トキハわさだタウンのオープン後には、この道路沿いにロードサイド店舗が相次いで進出、商業施設が集積している。また北側の台地には大分県立大分雄城台高等学校、雄城神社が所在する。
- 年間売上高:295億5,200万円(2006年度)
- 売場面積:64,505m2(兼業面積を含んだ売場面積は100,464m2)
- 階数:地上3階
店舗
公式サイト (わさだ店|ふるさと大分の百貨店トキハ ) の「フロアガイド」参照。
主要テナント
TOHOシネマズ大分わさだ
3街区・フェスティバルタウン3階にある、11スクリーン/1,952席(車椅子22席)を有するTOHOシネマズが運営・経営を行うシネマコンプレックス。当初は地元興業会社・大分セントラルが運営を行っていたが、同社の経営難のため東宝系傘下となった。
- 沿革:シネフレックス(2000年12月9日 - 2001年7月31日)→シネフレックス東宝11(2001年8月1日 - 2009年10月4日)→改装休館→TOHOシネマズ大分わさだ(2009年10月10日 - )[3]
- 経営・運営:大分セントラル(2000年12月9日 - 2001年7月31日)→九州東宝(2001年8月1日 - 2008年2月29日)→TOHOシネマズ(2008年3月1日 - )
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交通
関連項目
- トキハ
- トキハインダストリー
- 福田屋ショッピングプラザ宇都宮店 - トキハわさだタウン同様、郊外に所在する百貨店。宇都宮市。
- FKDショッピングモール宇都宮インターパーク店 - 同上。宇都宮市。
- 井上百貨店アイシティ21 - 同上。長野県山形村。
- 天満屋アルパーク - 同上。広島市西区。
- さくら野百貨店弘前店 - 同上。青森県弘前市。
脚注・出典
外部リンク
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