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トヨタ車体ブレイヴキングス刈谷

日本のハンドボールチーム ウィキペディアから

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トヨタ車体ブレイヴキングス刈谷（トヨタしゃたいブレイヴキングスかりや、英語: Toyota Auto Body Brave Kings Kariya）は、日本ハンドボールリーグ（リーグH）に所属する社会人ハンドボールチームである。呼称はブレイヴキングス刈谷。母体はトヨタ車体。

概要 トヨタ車体ブレイヴキングス刈谷TOYOTA AUTO BODY BRAVE KINGS KARIYA, 基本情報 ...
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歴史

1967年にトヨタ車体の稲住晋二が独身寮の寮生を集めて発足[1]。

1976年から行われる日本ハンドボールリーグに加盟を申請したが、日本ハンドボール協会のランキングでは自動的に加盟できない第3ランクに位置づけられ、セレクションマッチへの参加が決まった[2]。同年6月に行われたセレクションマッチ（3チームによるリーグ戦）では1勝1敗で2位に終わり、リーグ入りを逃した[3]。

1978年の日本リーグ入れ替え戦には参加しなかったものの、第4回の1979-80年シーズンから行われる2部リーグへの参加を表明[4]。

1979-80年シーズンから日本リーグ2部へ参入[5]。

1983-84年シーズンは2部2位でシーズンを終え、初の入れ替え戦に進出。1984年2月に行われた大崎電気との入れ替え戦では、0勝2敗で1部昇格を果たせなかった[6]。

1992-93年シーズンは2部優勝を果たし、1部へ昇格。

1993-94年シーズンは前期を全敗（7敗）で終え[7]、後期も全敗で最下位に終わり[8]、1年で2部へ自動降格となった。

1994-95年シーズンは2部2位に終わり、1部7位・本田技研との入れ替え戦に進出したが、0勝2敗で1部昇格を逃した[9]。

1995-96年シーズンは14戦13勝1分で2部優勝を果たし、1部へ自動昇格した。

1996-97年シーズンは14戦全敗で最下位となり再び2部へ降格した[10]。

1997年は14戦全勝で2部優勝。再び1部に自動昇格した。

2010年にチーム名をトヨタ車体B・Fスコーレルズから「トヨタ車体BRAVE KINGS」に改称[11]。

2018-19年シーズンは3位でレギュラーシーズンを終え、プレーオフは決勝へ勝ち進んだ。決勝では大崎電気を27対23で破り、初優勝を果たした。

2022年10月21日、2024年発足予定のプロリーグへの参入が内定した[12]。

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選手・スタッフ

現役選手

さらに見る トヨタ車体ブレイヴキングス刈谷 選手一覧, # ...

入退団

さらに見る 入退団 (2024-25 ⇒ 2025-26) ...

スタッフ

役職氏名
顧問武藤信幸
部長松田秀史
GM香川将之
ヘッドコーチラース・ウェルダー
チームディレクター門山哲也
アシスタントコーチ松村昌幸
ストレングス&コンディショニングコーチ帆山彦沢
メディカルトレーナー遠藤豪
マネージャー重見夏輝
アナリスト兼スカウト玉城慶也
2025年8月16日更新[13]
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成績

要約
視点

赤字は最下位。

日本ハンドボールリーグ

プレーオフは1992-93年シーズンから導入。

さらに見る 年, レギュラーシーズン ...

大会・選手権

社会人選手権は2010年まで実業団選手権として開催。実業団トーナメントは1996年（1995年度）より実業団チャレンジに改称。

さらに見る 年, 日本選手権 ...
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背番号

1-10

年度12345678910
1997年森達人誉田大志吉田聡宮地哲也大蔵武義高杉修広田憲保松本幸介小島一志岡部哲也
1998年岩本裕
近藤裕		竹下浩雄
1999年野村広明野原剛
2000年角谷裕司
2001年田中勝新美美隆北川和行
2002年田中秀樹
2003年
2004年木下国大佐々木剛辻昇一
2005年
2006年安藤聡藤田聖史
2007年高智海吏
2008年石戸貴章--
2009年髙木翔木切倉真一
2010年--
2011年笠原謙哉-藤本純季
2012年熊谷昂横地康介
2013年
2014年
2015年-内海祐輔
2016年-
2017年岡本大亮-
2018年--
2019年---
2020年松下海川﨑駿--
2021年平尾克己-伊舎堂博武-富永聖也杉岡尚樹
2022年--
2023年露木涼--
2024年---岡本翔馬
2025年露木涼---
年度12345678910

11-20

年度11121314151617181920
1997年野原剛渡辺修崇清水祥二酒井康也-宮田健伊藤龍也--中山裕人
1998年岡部哲也北出圭祐----
1999年北出圭祐広田憲保新美美隆林田庄司宮田健---
2000年田中勝----
2001年長谷川聖加藤久輝----
2002年香川将之---
2003年崎前博章木下国大-
2004年田平龍太郎吉田聡藤田聖史安藤聡
2005年--
2006年鶴谷大輔谷井清二小沢勝利門山哲也
2007年小沢勝利銘苅淳
2008年-
2009年-坪根敏宏-
2010年-富田恭介光増由矢-
2011年津屋大将-渡部仁
2012年--
2013年--
2014年-松村昌幸菅野純平
2015年加藤芳規玉城慶也
2016年岡元竜生冨永直斗-
2017年-杉岡尚樹吉野樹
2018年-
2019年伊舎堂博武
2020年
2021年-岡本大亮髙野颯太櫻井睦哉
2022年-
2023年---
2024年-小畠来生--
2025年----
年度11121314151617181920

21-30

年度21222324252627282930
1997年----------
1998年----------
1999年----------
2000年----------
2001年----------
2002年----------
2003年----------
2004年鶴谷大輔---------
2005年門山哲也--------
2006年高智海吏---------
2007年----------
2008年----------
2009年甲斐昭人門山哲也--------
2010年--------
2011年--------
2012年---------
2013年門山哲也--------
2014年--------
2015年岡元竜生-------
2016年吉野樹杉岡尚樹------
2017年--------
2018年-北詰明未------
2019年豊田将稔山田信也-----
2020年平尾克己髙野颯太----
2021年玉城慶也川﨑駿吉野樹-----
2022年-----
2023年-----
2024年------
2025年---A.ゴメス--T.K.ｼﾞｮﾝｾﾝ
年度21222324252627282930

31-

年度313334
2019年---
2020年松村昌幸--
2021年---
2022年---
2022年---
2023年-田代翔真P.ﾊﾟﾁｺﾌｽｷｰ
2024年-
年度313334
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出典

外部リンク

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