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ニシダ
日本のお笑い芸人 (1994-) ウィキペディアから
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ニシダ(1994年7月24日 - )は、日本のお笑い芸人、俳優。お笑いコンビラランドのツッコミ担当。立ち位置は向かって右。株式会社『レモンジャム』社員[2]。
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経歴
山口県宇部市生まれ[3]、神奈川県鎌倉市育ち。経済的に裕福な家に生まれた。
幼少期はスペインやドイツで暮らしたことがあり[4]、デュッセルドルフ日本人学校やマドリード日本人学校に通っていた[5]。その後、藤嶺学園藤沢中学校・高等学校を卒業後、1浪して、上智大学外国語学部イスパニア語学科へ入学する[5][6]。上智大学で現在の相方であるサーヤと出会い「ラランド」を結成する。
上智大学には3年通うが中退、1年間のニート生活を経て再び上智大学外国語学部イスパニア語学科に再試験(面接)を受けて復学した[7](その時に着ていた服が教授たちに受け復学が許された)[要出典]。
2020年時点では大学3年生だった。しかし、2020年3月20日のYouTube「みんなのかが屋 無観客お笑いライブ 第2弾」にて、2020年3月18日に退学となったことを明かした[8]。その時、「必修以外は、けっこう単位取ってたんで余裕だと思ってたら、復学した場合には2年間で取るべき単位が決まってまして、また退学。あれは大学の罠ですよ!」と語っている[9]。上記の通り上智大学を2回退学しており、最終学歴は高卒である[10]。
2022年9月、佐賀県で自身初の冠番組「ラランド ニシダのお悩み散歩」(サガテレビ、水曜午後9時54分)が放送された[11][12]。
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人物
賞レースでの成績
→ラランドでの成績については「ラランド (お笑いコンビ)#賞レースでの成績」を参照
出演
要約
視点
→ラランドでの出演については「ラランド (お笑いコンビ)#出演」を参照
現在のレギュラー番組
- テレビ
-
- 沼にハマってきいてみた(NHK Eテレ、2022年4月4日 - ):不定期出演(サーヤがMC)[19]
- ラジオ
- インターネットラジオ
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- ぴあpresentsクリープハイプ尾崎世界観とラランド ニシダのダブルスタンダード(お笑いラジオアプリGERA、隔週火曜18時配信)
過去のレギュラー番組
過去に出演した単発番組
テレビドラマ
2022年7月以降は「ニシダ・コウキ」の名義で出演している[26]。
- 初情事まであと1時間 第5話「決戦は金曜日」(2021年8月20日、MBS) - 渡辺啓太郎 役[27]
- バンクオーバー!〜史上最弱の強盗〜(2021年9月19日・26日、日本テレビ) - 若松健一 役
- オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜 第1話 - 第3話(2022年7月7日 - 21日、読売テレビ・日本テレビ) - 南条貴広 役[28]
- ファーストペンギン! 第1話(2022年10月5日、日本テレビ) - 太一 役[29]
- 今野敏サスペンス 機捜235×強行犯係 樋口顕 第3話(2023年2月10日、テレビ東京) - 熊田伸介 役
- なれの果ての僕ら(2023年6月28日 - 9月13日、テレビ東京) - 中座貴司 役[30]
- 時をかけるな、恋人たち 第3話・第7話・最終話(2023年10月24日・11月22日・12月19日、関西テレビ・フジテレビ) - 諸星 役[31]
- インターホンが鳴るとき 第4話(2023年11月2日、テレビ大阪)
- 藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ シーズン2「じじぬき」(2024年5月12日、NHK BS) - 友人 役[32]
- イップス 第9話(2024年6月7日、フジテレビ) - 佐久間康 役[33]
- 彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる EP.3(2024年7月19日、MBS) - 山本さん 役
- あのクズを殴ってやりたいんだ(2024年10月8日 - 12月10日、TBS) - 常連客A 役[34]
- デスゲームで待ってる(2024年10月25日 - 12月27日、カンテレ) - 伊原慎太郎 役[35]
- 0.5D(2024年12月4日 - 25日、BS日テレ) - 宮澤隆也 役 [36]
- ホンノウスイッチ 第5話(2025年2月8日、テレビ朝日) - 河野久 役
- スピーク・ロウ2 第1話 「アイちゃんのゆくえ」(2025年3月25日、NHKEテレ)- 明彦 役
WEBドラマ
短編映画
- 点(YouTube、2024年3月31日20時公開) - 脚本(サーヤ主演)[39]
ミュージックビデオ
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文筆活動
2022年3月18日、KADOKAWAの運営する小説投稿サイト「カクヨム」で初の小説『アクアリウム』を公開。星野源はニシダの小説を「読みました」と話し、「小説は素晴らしかったです。中高とか、思春期の時に読んでいたら、なんていうか、心酔してただろうなっていう感じがします」と感想を伝えた[41]。その後、講談社『小説現代』やKADOKAWA『野性時代』で短編小説などの連載を開始。
単行本
単行本未収録作品
- 小説
脚注
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