トップQs
タイムライン
チャット
視点
ビクター歌のパレード
ウィキペディアから
Remove ads
『ビクター歌のパレード』(びくたーうたのぱれーど)は、1957年4月から1964年2月、および1970年10月から1971年3月まで日本テレビ系列で放送されていた日本テレビ製作の歌謡番組である。日本ビクター(現在:JVCケンウッド)の協賛番組。1959年4月16日からカラー化[1]。
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2017年10月) |
Remove ads
概要
当時の日本ビクター所属歌手たちが歌を披露していた番組。第1期は繰り返し放送曜日の変更があったものの、一貫してゴールデンタイムに放送されていた。第1期が終了してからしばらくの間は、同じようにレコード会社が協賛する歌謡番組が民放各局で放送されていた。
放送時間
いずれも日本標準時。
第1期
- 金曜 20:30 - 21:00 (1957年4月 - 1958年9月)
- 木曜 19:30 - 20:00 (1958年10月 - 1963年9月)
- 火曜 19:30 - 20:00 (1963年10月 - 1964年2月)
第2期
- 土曜 13:30 - 14:00 (1970年10月 - 1971年3月)
出演者
司会
出演歌手
なお、第2期の出演者は不明。
提供
第1期の初期においてはグリコ株式会社(現在:江崎グリコ)一社提供で放送されていたが、後に日本ビクター自身がスポンサーに付き、小西六写真工業(現在:コニカミノルタ)との2社提供へ移行した。中期においては高野精密工業(現在:リコーエレメックス)一社提供で、後にノーシン(荒川長太郎合名会社=現在:アラクス)の単独提供へ移行した。末期においては日本ビクター一社提供で放送されていたが、それ以前にも同社一社提供で放送されていた時期がある。
第2期には一貫して複数社提供で放送されていた。
カラー放送について
日本テレビは、1959年4月8日に郵政省から当時のカラー実験放送に於いてCMを放送するのが認可されたのを受け、今までの同実験放送を昼間約30分行っていたのを夜のゴールデンタイム内に移し、1日に30分 - 60分カラー放送を行うことになった[2]。そのことを受け、この番組は翌4月16日にカラー化されている[1]。
参考文献
![]() |
- 日本テレビ放送網株式会社社史編纂室 編『大衆とともに25年 沿革史』日本テレビ放送網、1978年8月28日、90頁。NDLJP:11954641/58。
- 日本テレビ放送網株式会社社史編纂室 編『大衆とともに25年 沿革史』日本テレビ放送網、1978年8月28日、428 - 459頁。NDLJP:11954641/230。
関連項目
後に日本ビクターが協賛したTBSの歌謡バラエティ番組。
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads