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ビッグプラネット (競走馬)
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ビッグプラネット(欧字名:Big Planet、2002年5月2日 - 不明)は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍に2005年のアーリントンカップ、2006年の京都金杯。
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経歴
2005年2月13日、京都競馬場の3歳新馬戦でデビュー。好スタートから先頭に立ち、2着に7馬身差をつける圧勝でデビュー戦での初勝利を収めた[3]。次走は初の重賞挑戦としてアーリントンカップに出走。デビュー戦と同じく最後まで追いつかれることなく逃げ切り、デビュー2連勝での重賞初優勝を飾った[4]。クラシック初戦の皐月賞も果敢に逃げを打つも、失速し13着に大敗[5]。その後も凡走が続き、3勝目を挙げることはできなかった。
2006年、シーズン初戦として1月5日の京都金杯に出走。スタートから先手を奪うと直線でも粘り切り、ニューベリーの追撃をクビ差しのいでゴール。アーリントンカップ以来、11か月ぶりの勝利となる重賞2勝目を挙げた[6]。しかし続く小倉大賞典と阪急杯は共に着外に敗れ、長期休養に入った。
2007年10月7日、毎日王冠で約1年8か月ぶりにレースに復帰したが、最下位14着に沈む。結果的にこのレースがラストランとなり、11月2日付でJRAの競走馬登録を抹消[2]。地方競馬に移籍すると報じられたが[7]、実現することなくそのまま引退した。引退後の動向は不明。
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競走成績
要約
視点
以下の内容は、JBISサーチ[1]およびnetkeiba.com[8]に基づく。
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血統表
ビッグプラネットの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ロベルト系 |
[§ 2] | ||
父 *ブライアンズタイム 1985 黒鹿毛 |
父の父 Roberto1969 鹿毛 |
Hail to Reason | Turn-to | |
Nothirdchance | ||||
Bramalea | Nashua | |||
Rarelea | ||||
父の母 Kelley's Day1977 鹿毛 |
Graustark | Ribot | ||
Flower Bowl | ||||
Golden Trail | Hasty Road | |||
Sunny Vale | ||||
母 ロンドンブリッジ 1995 栗毛 |
*ドクターデヴィアス 1989 栗毛 |
Ahonoora | Lorenzaccio | |
Helen Nichols | ||||
Rose of Jericho | Alleged | |||
Rose Red | ||||
母の母 *オールフォーロンドン1982 鹿毛 |
Danzig | Northern Dancer | ||
Pas de Nom | ||||
Full Card | Damascus | |||
Belle of the Ball | ||||
母系(F-No.) | オールフオーロンドン(USA)系(FN:22-b) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Northern Dancer:M4×M5 | [§ 4] | ||
出典 |
脚注
外部リンク
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