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ビッグ・マンモス
かつての日本の少年合唱団 ウィキペディアから
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ビッグ・マンモスは、フジテレビの子供向け番組『ママとあそぼう!ピンポンパン』で活躍した少年合唱団。1975年に結成し、1982年の番組終了まで活動した。当時のメンバーの大半は劇団いろは、劇団ひまわりに所属していた。
結成当初からメンバーの入れ替えを随時行いながら、15人前後で活動。少年合唱団であったがアイドルのように歌って踊れるグループで、個性・ルックスの良さも兼ね備えていたため、当時の10代の少女たちを中心に大変な人気を集めていた。
歴代メンバー
要約
視点
※加入順→背番号順で列挙。
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ディスコグラフィー
シングル
いずれも日本コロムビア盤、キャニオン・レコード盤の2種類のジャケットが存在する。
- そばかすつけた女の子 / パジャママンのうた(1975/12) - メインは酒井ゆきえ。
- あたふたバンバン / 風がふけば風がふく(1976/6) - 両面ともコーラス参加。
- あの子の心はぼくのもの / ボクとどらねこ(1976/8) - キャニオン盤は収録面が逆になっている。
- 火の玉ロック / あつまりましたよっ!ピンポンパン~シャンプーマン(1976/12) - B面は酒井ゆきえ。
- レッツゴーともだち / イヤイヤマン(1977/4) - B面は酒井ゆきえ。
- イヤイヤマン~こぐまのテディ / 火の玉ロック~あの子の心はボクのもの(1977/4) - コロムビア盤のみ。
- イヤイヤマン~ボクとどらねこ / こぐまのテディ~火の玉ロック(1977/6) - キャニオン盤のみ。
- いなずまロック / ぼくらは未来のベーブ・ルース(1977/7)
- おはようさんさんピンポンパン / ピッピ・ビューティ(1977/9) - B面は酒井ゆきえ。
- あの字 / やっぱり僕は僕なんだ(1978/1) - A面は酒井ゆきえ。
- 星物語 / ゆくぞ!ビッグ・マンモス(1978/4)
- おはようさんさんピンポンパン~ピッピ・ビューティ / あの字~やっぱり僕は僕なんだ(1978/4) ※コロムビアの再録版。
- ドリーム・ボーイ / 青空特急(1979/9~10) - キャニオン盤は収録面が逆になっている。
- 社長さんスッテンコ / 熱く!バビューン!(1980/5)
- 君にタッチダウン / サンボのジャングル大通り(1980/7)
- コマーシャル体操 / スープはいかが(1980/12) - B面のメインは大野かおり。
- ストップ・ゲーム / ザ・しりとり(1981/4) - メインは井上佳子。
- ロボラボ☆ピンポンパン / ピンポンパンディスコNo.2(1981/11) - メインは井上佳子。
CD
- ママとあそぼう!ピンポンパン ビッグ・マンモス SONG COLLECTION(2019/6)[3]
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出演番組
レギュラー出演の『ピンポンパン』は除く。
- わんぱくチビッコ大集合!(フジテレビ) - 1976年から1978年までの大晦日に放送。『ピンポンパン』レギュラーとして出演し、同じフジの子供番組『ひらけ!ポンキッキ』出演者と共演。
- オールスター春秋の祭典スペシャル(フジテレビ) - 1978年4月3日放送の『春の祭典』に、『ピンポンパン』レギュラーとして出演し、『ポンキッキ』出演者と共演、番組では「火の玉ロック」を歌唱した。
脚注
関連項目
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