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エフ・エム・ジー
日本の東京都港区にある芸能事務所 ウィキペディアから
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有限会社エフ・エム・ジーは、東京都港区に所在する芸能事務所。
沿革

- 1953年、相島政子を代表に伊東絹子や岩間敬子、香山佳子らが日本初のモデルクラブ「ファッション・モデル・グループ(F.M.G.)」を結成。発足当初の所属者は新聞の公募で集まった11名の女性。同年、伊東絹子が第2回ミス・ユニバース世界大会に日本代表として出場し、第3位に入賞。
- 1956年、戸倉緑子が第6回ミス・ワールド世界大会に日本代表として出場し、第4位に入賞。
- 1959年2月20日、相島政子を代表とし、有限会社となる。同年、児島明子がアジア人初のミス・ユニバース世界大会で優勝。
- 1960年、男性モデル部・ジュニア部を開設。
- 1984年、花村ひろ子が代表取締役に就任。事務所を銀座から表参道に移す。
- 1987年、石崎麻奈巳がJALキャンペーンに起用される。
- 1990年、山岸真璃子が帝人キャンペーンガールに起用される。
- 1992年、森明子が帝人キャンペーンガールに起用される。
- 1995年、FMGワークスタジオを開設。芸能部充実のため俳優育成に力を注ぐ。
- 1996年、ビューティースクール「CHARM-UP SCHOOL」を開校。同年、事務所を南青山から北青山へ移転。
- 2000年、井川遥がアサヒビールキャンペーンガールに起用される。
- 2003年、50周年事業「ロボーの石」と題して、年間通して4公演と記念パーティを開催。
- 2005年、映画『ヒナゴン』を企画。
- 2015年、柚木渚がサッポロビールイメージガールに起用される[1]。
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所属タレント
女性
男性
アーティスト
- 花村えい子
- 古谷充子
- 如月まみ
- 葛飾ふとめ・ぎょろめ
脚本家
過去の所属タレント
脚注
外部リンク
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