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ピヴォ
札幌市中央区にあったビル ウィキペディアから
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沿革
前身は1968年(昭和43年)開業の「中心街デパート」であり[5]、1973年(昭和48年)にダイエーの北海道進出1号店となる「ダイエー札幌店」(ショッパーズプラザ)となったが[4][6]、1993年(平成5年)に閉店した[4][7]。ダイエー閉店後にビルを改装し、ファッションビル「ピヴォ」となった[4]。駐車場(ピヴォパーキング)には、かつて別当興業が運営していた映画館「北海道劇場」(1955年 - 1967年)があった[8]。
2019年(令和元年)12月にダイビルが買収し、近隣のビルとともに再開発をすすめることになった[9]。
ダイビルにより近隣のペンタグラムビル、ダイビルピヴォ南館(旧桂和MTビル)とともに、2023年(令和5年)中に解体されることになり、2023年5月16日に営業を終了することになった[10]。
同年6月解体が開始された。
PIVOT CROSS
2023年(令和5年)6月8日に株式会社ピヴォはIKEUCHI ZONE(開業当初は札幌アルタ)が出店していたビルを改装し、「PIVOT CROSS(ピヴォ クロス)」を開業した[11][12]。ピヴォの事実上の後継施設となるが、移転ではなく新たなコンセプトの店舗として運営するとしている。
→詳細は「PIVOT CROSS」を参照
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フロア
かつての「中心街デパート」創業者が、デパート内で営業していた模型コーナーをデパート廃業後に「中心街ビル」という社名で分社化し、隣のビル(現在のPentagramビル)で「セントラルホビー」として開店した[要出典]。2000年代に入ると、数十年ぶりに旧中心街デパートである「ピヴォ」に移転したが、2010年(平成22年)9月に閉店・廃業した[要出典]。 2023年5月の閉店時の詳しい出店テナントの情報は公式サイト「フロアガイド」を参照。
- 9F:スリムビューティハウス
- 8F:ユニクロ
- 7F:ユニクロ
- 6F:ジーユー
- 5F:カフェ、ボークス札幌ショールーム
- 4F:ヴィレッジヴァンガード、札幌スポーツ館、ニュースタイル
- 3F:ドコモショップサテライト、プリンスビューティー、ダイソー
- 2F:ピーチ・ジョン・ザ・ストア
- 1F:エメフィール 、アズール バイ マウジー 、ヒララ 、リップサービス
- B1F:クラチカ バイ ポーター、タカキュー、サンキューマート、地下街ポールタウン連絡通路
- B2F:スリープセレクト、シェア、スローティラテ
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アクセス
国道36号(札幌駅前通)沿いに位置しており、さっぽろ地下街「ポールタウン」に直結している。
駐車場
- PIVOT PARKING (隣接)
脚注
関連項目
外部リンク
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