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ブルース・オールマイティ
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『ブルース・オールマイティ』(Bruce Almighty)は、2003年のアメリカ映画。神から全知全能を授かった男を描いたコメディ映画。
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概要
ジム・キャリー主演。キャリーがトム・シャドヤック監督と組むのは『エース・ベンチュラ』(1994年)、『ライアー ライアー』(1997年)に続いて3度目である。
北アメリカでは2003年5月23日に3483館で公開された。週末興行成績では、公開2週目の『マトリックス リローデッド』を抜いて初登場1位になり、トップ10内には7週間いた。日本では同年12月20日に日劇3系列ほかで公開され、全国週末興行成績で初登場5位となった。
北アメリカ国内での興行収入は2億4千万ドルを超え、北アメリカでの2003年公開作品中5位である。この額は、キャリー主演作の中では『グリンチ』に次いで2位である(2007年6月現在)。
2007年には続編『エバン・オールマイティ』が作られた。
ストーリー
![]() | この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
ニューヨーク州バッファロー。ローカル・テレビ局のリポーターをしているブルース・ノーラン(ジム・キャリー)は、アンカーマンを目指していた。ある日、生放送のレポートという大役が転がり込む。しかし、ライバルのエバン(スティーヴ・カレル)がアンカーマンの座を得たことを中継直前に知り、無茶苦茶なレポートをしてしまう。局をクビになり、踏んだり蹴ったりのブルースは、自分ばかり不運なのを嘆き、天に向かって「神よ、あんたは仕事をしていない」と悪態をついてしまう。すると、神に「お前に全知全能の力を与えるから、代わりに神の仕事をしてみろ」と言われる。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- ブルース・ノーラン - ジム・キャリー(山寺宏一)
- グレース・コネリー - ジェニファー・アニストン(安達忍)
- 神 - モーガン・フリーマン(前田昌明)
- ジャック・ベイラー - フィリップ・ベイカー・ホール(稲垣隆史)
- エバン・バクスター - スティーヴ・カレル(岩崎ひろし): ニュースキャスター[2]。
- スーザン・オルテガ - キャサリン・ベル(本田貴子)
- デビー・コネリー - リサ・アン・ウォルター(藤生聖子)
- ボビー - エディ・ジェイミソン(泉尚摯): サンドイッチ売り。
- トニー・ベネット
脚注
関連項目
外部リンク
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