トップQs
タイムライン
チャット
視点
ボニータ (お笑いコンビ)
ウィキペディアから
Remove ads
ボニータは、吉本興業東京本社に所属する日本のお笑いコンビ。NSC東京校26期。
メンバー
Remove ads
来歴
2018年、タイタンの養成所・タイタンの学校の1期生として入学し[5]、養成所内でコンビを結成[3]。コンビを結成した経緯について、本人たちは「タイタンの学校での余り者同士で組んだ」と話す[6]。後にNSC大ライブで優勝した際のインタビューでは、赤坂は「小柄な関西人を相方にしたかった」と話しつつ、「下岸が運命の相手だと思う」とも述べた[6]。
2019年、タイタンの学校を卒業。事務所には所属せず、フリーの芸人として活動。約1年間様々な事務所のオーディションを受けたものの、結果は振るわなかった[6]。この頃について下岸は「ずっと暗いところでばかりライブをしていた」と振り返り、「もっと明るいところでライブをしたいと思った」という理由から、養成所に入り直すことを決意したと話している[7]。
2020年、吉本総合芸能学院(NSC)に入学。東京校26期生となる。NSCに通い直したことについて、赤坂は「フリー時代、下岸の態度があまりよくなかったが、NSCでその辺りも矯正された。ついでに髪も伸びた」と話す[7]。
2021年2月、NSC卒業ライブにて優勝[7][6]。同年4月からは、神保町よしもと漫才劇場のオーディションメンバーとして活動する。
2022年12月3日に行われた「Jimbochoサバイバルバトル」の結果を受けて、同劇場の所属メンバーとなる[8]。
Remove ads
エピソード
- コンビ名の由来となったのは、BIMの楽曲「Bonita」[3]。このコンビ名を付けたのは赤坂であり、赤坂は「一番好きな曲だ」と述べている[3]。
- このことを令和ロマンのYouTubeに出演した際に話したところ、BIM本人からコメントが寄せられた[9]。これをきっかけに赤坂とBIMで飲みに行く運びになったものの、その席に下岸は呼ばれなかった[10]。
- 上記のような経緯から、赤坂はBIMに「神保町よしもと漫才劇場への所属が決まった際には、BIMさんの曲を出囃子に使いたい」と伝えていた[11]。2022年12月3日に同劇場への所属が決まった際、BIMからオリジナル楽曲の音源が提供され、出囃子として起用された[11]。
芸風
赤坂が淡々とした冷静な口調でボケるのに対し、下岸がパワフルなハイトーンボイスでツッコむのが特徴。
出囃子
賞レースでの成績
- その他
-
- 2021年 NSC大ライブTOKYO 2021 - 優勝[6]
- 2023年 UNDER5 AWARD 2023 - 準決勝進出[18]
Remove ads
出演
ラジオ
テレビドラマ
- しょうもない僕らの恋愛論(日本テレビ系、2023年) - 赤坂のみ[23]
配信番組
その他
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads