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マイティ・オーボッツ
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『マイティ・オーボッツ』(原題:Mighty Orbots)は、日本とアメリカ合衆国のテレビアニメ。1984年にアメリカのABCにて全13話が放送された。
概要
東京ムービー新社が制作したロボットアニメであり、アメリカのテレビ局であるABCから直接東京ムービー新社に依頼するという前例の無い方式で制作が行われた。
宇宙を舞台とするロボットアニメであるが、主役のロボットデザインは同じく東京ムービーのアニメ作品である『六神合体ゴッドマーズ』が下地となっており、そのゴッドマーズの玩具を一部変更した上で玩具展開が予定されていた。しかし、本作の玩具はトンカとの裁判の影響で未発売となった[1]。
日本では1985年に日本語吹替版の映像ソフトが発売され[2]、発売から数年後の2000年にBS局にてテレビ放送された[3][4]。
東京ムービー新社制作作品ではあるが、放送終了後は本作の版権がターナー・エンターテインメントに移されており、トムス・エンタテインメントの公式サイトにおける作品掲載は行われていない。
ストーリー
宇宙征服を企むコンピューター魔人オーブラが、宇宙各所に魔の手を延ばし始めた。
ギャラクシーパトロールのロブと、パートナーであるオーノと共に5体のオーボッツが立ち向かう。オーボッツは緊急時には巨大化、そして合体して無敵の巨大ロボマイティ・オーボッツとなり、そして一体化したロブとオーノの操縦で、オーブラの野望を打ち砕く。
キャラクター
オーボッツ
ロブが魔人オーブラに対抗するべく開発したロボット。戦闘時には巨大化・合体して「マイティ・オーボッツ」となり、ロブとオーノが搭乗するコアシップを収納し、ロブの操縦で戦闘を行う。
スタッフ
各話リスト
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映像ソフト
脚注
外部リンク
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