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マイネテレジア

日本の競走馬 ウィキペディアから

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マイネテレジア(欧字名:Meine Theresia2007年3月18日 - )[1]は、日本競走馬繁殖牝馬。競走馬としては1勝を挙げるにとどまったが、繁殖牝馬としては2021年優駿牝馬(オークス)を制したユーバーレーベンなど、3頭の重賞馬を輩出している。

概要 マイネテレジア, 欧字表記 ...

戦績

2009年8月9日に新潟競馬場で行われた2歳新馬戦でデビューする。単勝1番人気に支持されたが11着に敗れた。そののち同年9月に中山競馬場の未勝利戦に挑み4着、10月に挑んだ東京競馬場での未勝利戦で初勝利を挙げ3戦目での勝ち上がりとなったが、そのレース後に屈腱炎を発症したことがもとでこの3戦のみで競走馬としての現役を退いている。

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[2]およびnetkeiba.com[3]に基づく。

さらに見る 競走日, 競馬場 ...
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繁殖成績

2021年に6番仔のユーバーレーベン(父ゴールドシップ)が優駿牝馬を勝利し、これが産駒の重賞初制覇となった。更に同年には4番仔でユーバーレーベンの半兄にあたるマイネルファンロン(父ステイゴールド)も新潟記念を勝利、さらにはユーバーレーベンの全弟である8番仔のマイネルエンペラー2025年日経賞を勝利している。

さらに見る 生年, 馬名 ...

2025年3月29日現在[4][5]

血統表

マイネテレジア血統(血統表の出典)[§ 1]
父系ヘイロー系
[§ 2]

*ロージズインメイ
Roses in May
2000 青鹿毛
父の父
Devil His Due
1989 黒鹿毛
Devil's Bag Halo
Ballade
Plenty O'Toole Raise a Cup
Li'l Puss
父の母
Tell a Secret
1977 黒鹿毛
Speak John Prince John
Nuit de Folies
Secret Retreat Clandestine
Retirement

マイネヌーヴェル
2000 黒鹿毛
*ブライアンズタイム
Brian's Time
1985 黒鹿毛
Roberto Hail to Reason
Bramalea
Kelley's Day Graustark
Golden Trail
母の母
*マイネプリテンダー
1995 黒鹿毛
Zabeel Sir Tristram
Lady Giselle
Giladah Mill Reef
Nouvelle Star
母系(F-No.) (FN:6-b) [§ 3]
5代内の近親交配 Hail to Reason 5x4 [§ 4]
出典
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脚注

外部リンク

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