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マヨノエンゼル

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マヨノエンゼル[1]日本競走馬。主な勝ち鞍に2009年岩手ダービー ダイヤモンドカップ阿久利黒賞青藍賞および2010年トウケイニセイ記念

概要 マヨノエンゼル, 欧字表記 ...
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戦績

  • 特記事項なき場合、本節の出典はJBISサーチ[3]

2008年6月7日盛岡競馬場でのフューチャー競走でデビューし、1着。2戦目も勝つが続く3戦は6着以下の成績が続いた。しかし、若駒賞で10番人気ながらワタリシンセイキの3着に入ると[4]、続く南部駒賞でも9番人気でワタリシンセイキの2着に食い込む[5]。寒菊賞でもワタリシンセイキの3着に終わったが、年末の2歳条件戦から連勝を開始し、年明け初戦のA級戦1着を経て当時の岩手3歳三冠一冠目である阿久利黒賞トライアルのスプリングカップ1着[6]、阿久利黒賞も制して一冠目を手中にする[7]。二冠目岩手ダービー ダイヤモンドカップもハナ差制して二冠達成[8]オパールカップ5着、8月に2勝ののち青藍賞で重賞3勝目を挙げた[9]マイルチャンピオンシップ南部杯で地方馬最先着の6着[10]北上川大賞典3着を経て不来方賞で岩手三冠に挑戦したが、船橋競馬場から遠征のグレードアップの2着に終わって岩手三冠は成らなかった[11]。年末の桐花賞もゴールドマインの2着に終わったが[12]、年明け初戦のトウケイニセイ記念で重賞4勝目を挙げた[13]。一連の成績が評価されて2009年度の岩手競馬の年度代表馬および3歳最優秀馬に選出された[10]。2010年度以降は桐花賞で一世代下の岩手三冠馬ロックハンドスターの2着などがあったものの勝ち星はなく、2011年12月18日の白嶺賞11着が最後のレースとなって、翌12月19日に登録を抹消された[2]

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競走成績

要約
視点

以下の内容は、JBISサーチ[3]、netkeiba.com[14]地方競馬全国協会[2]に基づく。

さらに見る 年月日, 競馬場 ...
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血統表

マヨノエンゼル血統(血統表の出典)[§ 1]
父系ダマスカス系
[§ 2]

キャプテンスティーヴ
1997 栃栗毛
父の父
Fly So Free
1988 栗毛
Time for a Change Damascus
Resolver
Free to Fly Stevward
Dancing Lark
父の母
Sparkling Delite
1985 鹿毛
Vice Regent Northern Dancer
Victoria Regina
Sparkling Topaz Jacinto
Alotoffun

エムケイミラクル
2001 鹿毛
フジキセキ
1992 青鹿毛
サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ミルレーサー Le Fabuleux
Marston's Mill
母の母
レディーマジョラム
1996 鹿毛
アフリート Mr. Prospector
Polite Lady
スイートマジョラム Law Society
レディラヴリイ
母系(F-No.) スイートマジョラム(IRE)系(FN:13-c) [§ 3]
5代内の近親交配 Native Dancer 4 × 5 = 9.38% [§ 4]
出典

脚注

外部リンク

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