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ラグジャリー・トゥ・ハートエイク
カルチャー・クラブのアルバム ウィキペディアから
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『ラグジャリー・トゥ・ハートエイク』(原題:From Luxury to Heartache)は、英国のバンドのカルチャー・クラブが発売した4枚目のアルバム。1999年に『ドント・マインド・イフ・アイ・ドゥ』が発売されるまで最後のスタジオ・アルバムだった。
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背景
『ラグジャリー・トゥ・ハートエイク』ではこれまでの3枚のアルバムを手掛けたスティーヴ・レヴィーンに代わり、R&B系のプロデューサーであるアリフ・マーディンがプロデューサーとして起用され、それはバンドのサウンドに新たな風を吹き込んだ。ボーイ・ジョージの薬物中毒によってレコーディングには時間がかかり、最終的にマーディンはセッションから抜け、最後のヴォーカル撮りはエンジニアのリュー・ハンに一任された。その為プロダクションのクレジットにはマーディンとハンの両名の名前が記載されている。「ガストー・ブラストー」や「リーズン」などの曲ではボーイ・ジョージが曲を完成させるまでに特に日を要した。
未収録曲
アルバムタイトルと同名の「ラグジャリー・トゥ・ハートエイク」はアルバムには収録されず、シングル「サンキュー・ウーマン」のB面に収録されている。
トラックリスト
CD版のボーナス・トラック
- "ムーヴ・アウェイ" (エクステンデッド) – 7:25
- "サンキュー・ウーマン" (エクステンデッド) – 7:03
- "セクシャリティ" (エクステンデッド) – 10:34
パーソネル
カルチャー・クラブ
- Boy George – ヴォーカル
- Mikey Craig – ベース・ギター
- Roy Hay – ギター、ピアノ、キーボード、シタール、エレクトリック・シタール
- Jon Moss – パーカッション、ドラム
参加ミュージシャン
- Michael Rudetsky – キーボード
- Phil Pickett – キーボード、バック・コーラス
- Lewis Hahn – 録音者
- Helen Terry – バック・コーラス
- Jocelyn Brown – バック・コーラス
- David Lasley – バック・コーラス
- Wendell Morrison – バック・コーラス
- Ruby Turner – バック・コーラス
プロダクション
- Arif Mardin – プロデューサー
- Lewis Hahn – プロデューサー、ミキシング
- George Marino – マスタリング
- Jon Moss – デジタル・ミキシング
- Michael O'Reilly – エンジニア
- Martin Pearson – エンジニア
- David Richards – エンジニア
- Tony Gordon – マネージメント
チャート
認定
脚注
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