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ルームロンダリング
日本の映画 ウィキペディアから
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『ルームロンダリング』は、2018年7月7日に公開された日本映画。
概要
TSUTAYAが主催する映像企画発掘コンペ「TSUTAYA CREATORS‘ PROGRAM FILM2015」で準グランプリのFilmarks賞を受賞した片桐健滋監督による長編初監督[1]。主演は池田エライザ[2]。
第21回上海国際映画祭と、カナダ・モントリオールで開催された第22回ファンタジア国際映画祭にて上映された[1]。
映画上映に先駆けて片桐健滋・梅本竜矢原案の元、羽生生純によってコミカライズされ、5月11日に単行本「ルームロンダリング 上巻」[3]、11月26日には下巻が発売された。
映画版と同年11月に毎日放送製作のもと、深夜ドラマ枠「ドラマイズム」にて映画版のキャストを一部引き継いでテレビドラマ化[4]。
あらすじ
5歳の時に父を亡くし、その後母も失踪。祖母のもとで育つが、18歳で天涯孤独となった八雲御子。そんな御子の前にある日突然、叔父の雷土悟郎が現れ、住む場所とワケありの仕事を用意してくれる。しかし、その仕事とは、事故物件に住んで事故の履歴を帳消しにし、浄化された状態で物件を次の住人に渡すというものだった。これをきっかけに御子は幽霊が見えるようになり、幽霊と奇妙な共同生活を始めるようになる。
キャスト
劇中歌
演奏参加
スタッフ
テレビドラマ
要約
視点
2018年11月より毎日放送の制作により、TBSをはじめとする同系列局の一部で放送の深夜ドラマ枠「ドラマイズム」の作品として放送。主演は池田エライザ。時系列は、映画版のその後の話となる。
キャスト(テレビドラマ)
スタッフ(テレビドラマ)
放送日程
第5話・第6話はTSUTAYAプレミアム独占配信
放送局
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脚注
外部リンク
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