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ワイエスフード
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ワイエスフード株式会社は、福岡県田川郡香春町に本社を置き、「九州筑豊ラーメングループ」のグループ名で「九州筑豊ラーメン山小屋」などのラーメンチェーンを運営する企業である。
(イートイン店舗)
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概要
「九州筑豊ラーメン山小屋」を始め、「筑豊らーめんばさらか」「一康流ラーメン」などのブランドでラーメン店などを展開する。創業は1970年だが、フランチャイズ (FC) 展開のために1994年に当社が設立され、2025年7月22日現在、日本国内で直営店6店舗・FC店78店舗、日本国外7カ国に25店舗展開する。
2026年1月1日付で持株会社制に移行する予定で、ワイエスフードはTrailhead Global Holdings株式会社へ商号変更される予定である他、事業は2025年10月に設立されたワイエスフード株式会社(2代)が継承する予定。
沿革
- 1970年4月 - 緒方正年(2022年3月現在当社顧問)が福岡県田川郡香春町にて「ラーメンセンター山小屋」を創業[2]
- 1994年5月 - 飲食店の経営及びFC店の加盟募集等を目的としてワイエスフード株式会社を設立[2]
- 2001年3月 - 関東に進出、「山小屋メルクス新習志野店」を出店[2]
- 2002年7月 - 出店数100店舗(直営31店、FC69店)[2]
- 2004年4月 - 大幸食品(佐賀県佐賀市、すりごま製造販売)を子会社化[2]
- 2005年2月 - ジャスダック証券取引所に上場
- 2006年
- 2007年3月 - アートウィズの全株式を、社長の緒方正年(当時)に譲渡[4][リンク切れ]
- 2013年7月 -東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場[2]
- 2015年9月 - 大幸食品の全株式をPLANA(福岡市博多区)に譲渡[5]
- 2016年3月 - ポーランドにおいて、合弁会社「Japan Traditionals Sp.z.o.o」を設立し、持分法適用関連会社とする[2]
- 2018年
- 2020年3月 - 田川郡福智町から方城温泉「ふじ湯の里」と物産館「ふくちの郷」を譲受[8]
- 2021年6月 -ISO22000認証を本社にて取得。HACCP認証を直営店7店舗にて取得。
- 2022年4月 -東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所スタンダード市場に移行。
- 2025年7月 - 株式会社Yappaを子会社化[9]。
- 2026年1月 - 持株会社制に移行する予定。ワイエスフード株式会社はTrailhead Global Holdings株式会社に商号変更される予定である他、事業は2025年10月に設立されたワイエスフード株式会社(2代)が継承する予定[10][11][12]。
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脚注
関連項目
外部リンク
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