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一条忠良
江戸時代中期から後期の公卿。従一位・左大臣、関白。一条家20代。藤氏長者。母は家女房(側室)。子に盛君(-1872.5.29、英彦山座主熈通の妻、観晃院) ウィキペディアから
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一条 忠良(いちじょう ただよし)は、江戸時代中期から後期にかけての公卿。関白・一条輝良の子。官位は従一位・左大臣、関白。一条家20代当主。大勝寺と号す。余技で自ら茶陶の制作などを行い、その作品が複数現存している。
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経歴
天明3年(1783年)従三位となり、寛政11年(1799年)には従一位となった。内大臣、右大臣、左大臣を歴任。文化11年(1814年)には関白となる。文政6年(1823年)関白を辞めたが、同11年(1828年)准三后となっている。
系譜
脚注
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