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三人称 ドンピシャ・ぺちゃんこ ふたりのよる
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『三人称 ドンピシャ・ぺちゃんこ ふたりのよる』(さんにんしょう ドンピシャ・ぺちゃんこ ふたりのよる)は、2025年11月27日より文化放送で放送されている深夜ラジオトーク番組である。
概要
ゲーム実況グループ・三人称のメンバー、ドンピシャ・ぺちゃんこによる初のラジオ冠レギュラー番組である。放送方式は収録。
2023年10月5日から2025年11月20日まで、同じ「三人称」のメンバー、鉄塔によって「三人称・鉄塔 ひとりのよる」が放送されていたが、2025年11月25日に鉄塔は活動の自粛を発表、同番組も急遽降板する事態となる。
そこで、ドンピシャ・ぺちゃんこが代役での番組パーソナリティを担当、2025年12月4日深夜放送回(#114)からは正式に「三人称 ドンピシャ・ぺちゃんこ ふたりのよる」として再スタートし、同枠での放送が続くこととなった。
沿革
2021年
2023年
- 9月13日 「三人称・鉄塔 ひとりのよる」レギュラーラジオ化を公式にアナウンス。番組公式アカウントを公開。[3]
- 9月26日 番組公式サイト(「QloveR」内)公開。[4]
- 10月5日 番組放送開始。文化放送/東海ラジオの2局ネット。
2024年
- 3月28日 この日をもって、東海ラジオでの放送が終了。
- 5月9日 番組初の生放送「三人称・鉄塔 ひとりのよる なま」を放送。[5]
- 7月20日 代々木・山野ホールにて、番組初の公開収録を開催。[6]
- 9月5日 「三人称・鉄塔 ひとりのよる」公式ストアオープン。[7]
2025年
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レギュラーコーナー
週替わりのレギュラーコーナーは、随時募集しているリスナー投稿を紹介するものである。
- ・あの頃の、ぼくら… - 学校での“あるある”を募集するコーナー。
- ・ラジオって…こんなもん。 - ドンピシャ&ぺちゃんこに、リスナーが“ラジオのルール・いろは”を教えるコーナー。
三人称・鉄塔 ひとりのよる
要約
視点
2023年10月5日から2025年11月20日まで放送されていた、ゲーム実況グループ・三人称のメンバー、鉄塔による初のラジオ冠レギュラー番組。
2021年、文化放送『ナニモノ!』(第1期)の2月27日/3月6日放送分に鉄塔が、5月29日/6月5日放送分に三人称の3名がパーソナリティとして出演。[1][2]同番組出演の好評を受け、鉄塔の単独パーソナリティによるラジオ番組が企画された。[注 1]
日頃「ぼっち論」を唱え活動する鉄塔が「あなたのひとりの夜に寄り添う、ひとり喋り番組」と銘打ち、自身やリスナーからの投稿エピソードなどを紹介していく番組構成となっており、基本的には終始ひとり喋りであるが、トークの流れによっては番組ディレクターや放送作家と話すこともあった。
活動自粛により鉄塔は2025年11月20日放送回(#112)を持って同番組のパーソナリティを降板、番組名も改題となった。
【レギュラーコーナー/お試しコーナー】 [11]
- ・鉄塔シャウト - 鉄塔に聞いてほしい「叫び」を紹介。
- ・BUSUI - これを言ったら無粋と思われるかもしれないけど、でもちょっとだけ気になってることを募集。
- ・クイズ!答えはリスナー - リスナーの近況や過去の出来事をクイズ形式で送ってもらい、鉄塔が分析して答える。
- ・おとこのこ おんなのこ - 男子や女子の偏見や感覚の違いを募集して議論していく。
- ・ドライブマスターへの道 - ドライブ中の沈黙が苦手な鉄塔が、ドライブマスターを目指す。ゲスト回限定企画。
- ・俺っち論 - リスナーの人生経験から得た独自の「○○論」を講義してもらう企画。
- ・鉄川先生の実に…面白い - 昔の懐かしいもの・言葉・流行りなど“実に面白い”メールを紹介。
- ・僕も、ひとりです。 - 鉄塔が共感できそうな、ひとりエピソードを紹介。
- ・ひとりの川柳 - 毎回のテーマに沿った川柳を紹介する。
- ・よる、ロマンス - リスナーの恋愛に纏わるあれこれを、鉄塔が受け止める。
- ・T-ワン(鉄塔ワン)グランプリ - 毎回のテーマに沿った熱い熱量のプレゼンメールを紹介。
- ・教えて!言い訳マスター - リスナーのエピソードに、言い訳マスター・鉄塔がぴったりな言い訳を授ける。
【ゲスト出演回】
2023年
2024年
- 5月9日 漫画家の浅野いにおが出演。[14]
- 7月18日 RHYMESTER・宇多丸が出演。[15]
- 7月25日 サカナクション・山口一郎が出演。(公開収録「ふたりのひるの部」放送回)[16]
- 9月12日 ストリーマーのMOTHER3が出演。[17]
- 10月18日 三人称のメンバー、ドンピシャとぺちゃんこが出演。(生放送回「さんにんのよる なま」)[18]
- 10月24日 ダンサー、歌手の三浦大知が出演。(文化放送スペシャルウィーク)[19]
- 12月19日 ゲーム実況者の兄者(2BRO.)が出演。[20]
2025年
- 2月27日 YouTuber、ライターの須貝駿貴(QuizKnock)が出演。[21]
- 4月24日 女優、声優、歌手の黒沢ともよが出演。[22]
- 6月12日 お笑いタレント、俳優、YouTuberのなだぎ武が出演。(文化放送スペシャルウィーク)[23]
- 7月31日 ダンサー、歌手の三浦大知が出演。ゲーム実況者の弟者(2BRO.)がコメント出演。(公開収録「みんなのなつ2025 すてきなひるの部」放送回)[24]
- 8月7日 Youtuber、ゲーム実況者のドズル、ぼんじゅうるが出演。ゲーム実況者のリモーネ先生、しるこがコメント出演。(公開収録「みんなのなつ2025 ゆかいなよるの部」放送回)[25]
- 8月28日/9月4日 三人称のメンバーであるドンピシャとぺちゃんこ、ゲーム実況者の標準が出演。[26]
- 10月23日 漫画家の山本さほが出演。(文化放送スペシャルウィーク)[27]
【公開収録イベント】
・第1弾/2024年7月20日
代々木・山野ホールにて初の番組公開収録イベントを開催、ゲストにサカナクション・山口一郎を迎えた「ふたりのひるの部」と鉄塔単独の「ひとりのよるの部」の2公演が行われた。なお、イベントの模様は公式サイトにて期間限定で有料アーカイブ配信された。[28]
・第2弾/2025年7月26日
北千住・シアター1010にて2回目の番組公開収録イベント「三人称・鉄塔 ひとりのよる みんなのなつ2025」を開催、ゲストに三浦大知を迎えた「すてきなひるの部」とドズル社のドズル、ぼんじゅうるを迎えた「ゆかいなよるの部」の2公演が行われた。なお、イベントの模様は公式サイトにて期間限定で有料アーカイブ配信された。[29]
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ネット局
インターネットラジオ・radikoでも同時刻のストリーミング配信、及び放送終了後1週間のアーカイブ配信を行なっている。また、公式サイトでは有料会員向けに過去の番組アーカイブやおまけ動画などを配信、視聴可能となっている。[30]
脚注
注釈
- ラジオ番組の話自体は元々、三人称というグループに打診されたものであったが、ドンピシャ・ぺちゃんこの両名が他の活動を理由に断ったため、鉄塔単独による番組となった(三人称雑談放送【第562回】)
関連項目
外部リンク
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