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三木村
日本の石川県江沼郡にあった村 ウィキペディアから
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三木村(みきむら)は、石川県江沼郡に存在した村。村名は中心となった右(みき)村の別称による。
地理
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、江沼郡右村、橘村、奥谷村、永井村及び熊坂村の区域をもって、江沼郡三木村が発足する。
- 1891年(明治24年) - 江沼郡瀬越村の区域の内、大字吉崎の区域を江沼郡三木村に編入する。6大字となる。
- 1897年(明治30年)9月20日 - 北陸本線が開通、大字熊坂の北端、大聖寺町との境の近くに大聖寺駅を開設。
- 1947年(昭和22年)10月26日 - 昭和天皇の戦後巡幸。大同工業のチェーン工場を視察[1]。
- 1958年(昭和33年)1月1日 - 江沼郡大聖寺町、橋立町、片山津町、動橋町、山代町、南郷村、三木村、三谷村及び塩屋村が合併して、加賀市が発足する。その内、大字右は三木町(みきまち)に名称を変更する、あとの5大字はそのまま加賀市の町名に継承。
脚注
関連項目
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