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三田尚央
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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三田 尚央(みた ひさお、1991年5月20日 - )は、栃木県足利市[2]出身の元サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(MF)及びフォワード(FW)。東洋大学国際地域学部卒[3]。
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来歴
栃木県で育つも、2007年に越境でFC東京U-18へ加入した。同年、東京都選抜の一員として国体で優勝を経験。登録上はFWだったが[2][4]、同期のFW重松健太郎[2]との併用のためにMF(サイドハーフ)に配された[4]。コーチ有馬賢二の親身な指導を受けて成長し[5]、2009年のJリーグユース選手権大会では重松を上回るハイペースで得点を量産。決勝戦でも追加点を挙げてチームの優勝に貢献し、同大会の得点王に輝いた。
2010年から東洋大学に進学し、サッカー部に所属。FWとして先輩の野崎桂太とポジションを争いつつ[6]、鋭い突破を武器とするサイドアタッカー[7]としても活躍。チームの攻撃の核となった[8]。
2013年冬、恩師有馬のJ3リーグ・横浜スポーツ&カルチャークラブ監督就任を知り、同クラブのセレクション受検を決意[5]。2014年に加入し[9][3]、チーム3位タイとなるリーグ戦32試合に出場するも、この年限りでの現役引退を表明[10]。
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所属クラブ
- 1998年 - 2003年 金太郎JYC[9]
- 2004年 - 2006年 足利両毛ユナイテッドFC[9]
- 2007年 - 2009年 FC東京U-18 (東京都立砂川高等学校[11])
- 2010年 - 2013年 東洋大学体育会サッカー部
- 2014年 横浜スポーツ&カルチャークラブ
個人成績
- 2014年3月9日:Jリーグ初出場 - J3第1節 vsブラウブリッツ秋田 (三ツ沢公園球技場)
- 2014年6月15日:Jリーグ初得点 - J3第16節 vsブラウブリッツ秋田 (秋田市八橋運動公園球技場)
タイトル
- 国民体育大会サッカー競技 (2007年)
- Jリーグユース選手権大会 (2007年、2009年)
- 関東プリンスリーグ (2008年、2009年)
- 日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会 (2008年)
- 関東大学リーグ2部 (2012年)
個人
- Jリーグユース選手権大会 得点王 (2009年)
脚注
関連項目
外部リンク
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