トップQs
タイムライン
チャット
視点
三田村 (長野県)
日本の長野県南安曇郡にあった村 ウィキペディアから
Remove ads
三田村(みたむら)は、長野県南安曇郡にあった村。現在の安曇野市堀金三田にあたる。
本項では発足当時の名称である科布村(しなのむら)についても述べる。
地理
- 山:角蔵山
- 河川:万水川
歴史
- 1873年(明治7年)10月25日 - 筑摩県安曇郡小倉村・田多井村・田尻村・小田多井新田村が合併して科布村となる。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 科布村が長野県の所属となる。
- 1879年(明治12年)1月4日 - 郡区町村編制法の施行により、科布村が南安曇郡の所属となる。
- 1880年(明治13年)8月25日 - 科布村の一部(小倉)が分立して小倉村となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、科布村・小倉村の区域をもって科布村が発足。
- 1893年(明治26年)5月17日
- 科布村の一部(小倉)が分立して小倉村(現・安曇野市)が発足。
- 科布村の残部(小田多井・田多井・田尻)が改称して三田村となる。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 烏川村と合併して堀金村が発足。同日三田村廃止。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 20 長野県
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads