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三重県立白山高等学校

三重県津市にある高等学校 ウィキペディアから

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三重県立白山高等学校(みえけんりつはくさんこうとうがっこう)は、三重県津市に位置する三重県立高等学校。全日制の課程に、普通科、情報コミュニケーション科を設置している。

概要 三重県立白山高等学校, 過去の名称 ...
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三重県立白山高等学校

アニメ「光が死んだ夏」のエンドクレジットに当校の名が記されていたことから、原作やアニメの舞台である可能性がある[1]

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沿革

  • 1959年(昭和34年)4月 - 開校。
  • 2006年(平成18年)4月 - 商業科を情報コミュニケーション科に改編。
  • 2008年(平成20年)11月 - 開校50周年。
  • 2018年(平成30年)7月10日 - 2019年度から、各学科の定員の5%を上限(合格者が募集人員に満たない場合は上限を超えることも可能)に三重県外から入学を認めることを県教委が発表。
  • 2018年(平成30年)7月25日 - 野球部が第100回全国高等学校野球選手権記念大会に出場決定。春夏通じて初の甲子園出場[2]

教育組織

  • 全日制の課程
    • 普通科
    • 情報コミュニケーション科

校訓

「努力」「誠実」「強健」

教育方針

  1. 基礎的・基本的な学習内容の定着化を図る
  2. 人間としての在り方生き方の指導を進める
  3. 自主性自立性を育む教育活動を充実する
  4. 心豊かにたくましく生きる力を育てる
  5. 環境を大切にする資質と行動力を育てる

生徒会活動・部活動など

部活動

運動部

野球、テニス、バスケット、弓道、卓球、サッカー、陸上

文化部

書道、美術、ブラスバンド、情報処理、茶道

同好会

  • 製菓同好会

活動実績

野球部
2007年から2016年まで三重県大会初戦敗退のチームだったが、2018年夏(第100回)で初めて三重県大会を優勝し、甲子園初出場を果たした[3]。その顛末は、菊地高弘によって『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』(カンゼン)の題でノンフィクションの本にまとめられ、同書は2023年秋の日曜劇場TBS系列)『下剋上球児』の原案となった[4]

出身者

アクセス

通学圏

  • 普通科は、津市内から名松線利用で通学する生徒が多い。
  • 情報コミュニケーション科は松阪市内からも若干の進学がある。

脚注

関連項目

外部リンク

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