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三重県道602号登茂山公園線
日本の三重県の道路 ウィキペディアから
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三重県道602号登茂山公園線(みえけんどう602ごう ともやまこうえんせん)は、三重県志摩市を通る一般県道である。別名は登茂山本線[2]。
概要
道路整備が遅れたため沿線開発は遅れたが、1977年(昭和52年)7月26日から7月27日にかけて第19回国立公園大会が開催されるのを前に、1974年(昭和49年)に道路の改良工事に着手した[3]。これを契機として、多くの人が登茂山(ともやま)を訪れるようになり、旧志摩郡大王町では、1980年(昭和55年)以降本格的な登茂山の環境整備を始めた[4]。
路線データ
歴史
路線状況
交通量
地理
桐垣展望台を出発して、波切中心街の入り口にあたる成滝交差点に至る路線である。全線がほぼ大王町波切と大王町船越の境界線上を通っている[2]。ともやま公園という観光地を擁し、例年夏季に全区間で三重交通の路線バスが運行される[9]。
通過する自治体
交差する道路
沿線
沿線にはホテル・工場・飲食店などが点在し、20本ほどの志摩市道が本線から分岐して真珠養殖場・観光施設などと結んでいる[2]。
- 志摩市ともやま公園
- 都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト
- リゾートパークともやま
- ともやま観光ホテル
- 志摩市大王清掃センター
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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