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上松宿
中山道38番目の宿場 ウィキペディアから
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上松宿(あげまつじゅく)は、中山道38番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は長野県木曽郡上松町。

十王橋から上町、本町、仲町、下町。古い町並みが残るのは上町。
特徴
天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、上松宿の宿内家数は362軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠35軒で宿内人口は2,482人であった。
木曽ヒノキの集積地として栄えた[1]。
最寄り駅
史跡・みどころ
須原宿までの史跡・みどころ


- 荻原一里塚(京へ64里、江戸より73里)
- 倉本一里塚(京へ63里、江戸より74里)

隣の宿
参考文献
- 児玉幸多 『中山道を歩く』中公文庫、1988年 ISBN 4122015561
出典
関連項目
外部リンク
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