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上薗恋奈
日本のフィギュアスケート選手 ウィキペディアから
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上薗 恋奈(うえぞの れな、英語: Rena Uezono、2010年6月7日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。愛知県北名古屋市出身[1]。LYSフィギュアスケートクラブ所属。北名古屋市立西春中学校在学中[2]。マネジメントはユニバーサルスポーツマーケティング[3][4]。
主な競技成績は、2023年ジュニアグランプリファイナル3位、2024年世界ジュニア選手権3位。
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経歴
名古屋フィギュアスケートフェスティバルを家族で観に行った際、浅田真央から手を振ってもらったことをきっかけに「私も真央さんのようになりたい」とフィギュアスケートを始める。[5]
2023-24シーズン
全日本ノービス選手権優勝を経て、国際大会デビュー戦としてジュニアグランプリシリーズのイスタンブール大会に出場し、ショートでは4位だったが、フリーで2位となり、合計187.71点で2位[6]。続くポーランド大会では、合計192.31点で優勝[7]。
北京で行われたジュニアグランプリファイナルでは、ショート67.87点[8]、フリー128.59点を記録し、合計196.46点で銅メダルを獲得[9]。
初出場となった全日本選手権では、ショート66.22点で6位に入り、初出場で初めてフリー最終グループ入りを果たすとフリー134.47点、合計200.69点で4位[10]。新人賞を獲得し、2024年の世界ジュニア選手権代表に選出された[11]。
台北で行われた世界ジュニアフィギュアスケート選手権では、ショートで61.96点[12]、フリーで自己ベストの132.74点を記録し、合計194.70点で銅メダルを獲得[13]。
2024年5月、ユニバーサルスポーツマーケティングとマネジメント契約を締結[4]。6月、スカイコートとスポンサー契約を締結[14]。
2024-25シーズン
ジュニアグランプリシリーズ第2戦のチェコ大会に出場し、ショートでは2位[15]、フリーで4位となり、合計177.31点で4位[16] 続く第6戦のスロベニア大会に出場し、ショートでは5位、フリーで4位となり、合計181.27点で4位となった。[17]ジュニアグランプリファイナルには進めなかった。
全日本ジュニア選手権では、ショートでは10位、フリーでは5位となり、合計180.69で5位となった。
推薦出場2回目となった全日本選手権では、ショートで3回転ルッツ・3回転フリップートゥループのコンビネーションでミスがあり得点は48.08点、26位でフリーには進めなかった。[18]
全国中学校スケート大会では、ショートで2位、フリーで3位となり、和田薫子に次いで2位となった。
2025-26シーズン
所属をLYSフィギュアスケートクラブから神戸クラブに変更した。変更の理由の一つとして、「憧れで尊敬する選手である坂本花織が所属するクラブで練習したいから」というものを挙げている。[19]
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競技成績
ISUパーソナルベストスコア
- SP - ショートプログラム、FS - フリースケーティング
- TSS - 部門内合計得点(英: Total segment score)は太字
- TES - 技術要素点(英: Technical element score)、PCS - 演技構成点(英: Program component score)
主な戦績
- JGP - ISUジュニアグランプリシリーズ
- A - ノービスAクラス、B - ノービスBクラス
詳細
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プログラム使用曲
脚注
外部リンク
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