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上越大橋
新潟県上越市にある橋 ウィキペディアから
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上越大橋(じょうえつおおはし)は、新潟県上越市の関川に架かる新潟県道13号上越安塚柏崎線(都市計画道路飯門田新田線)の橋長227.2 m(メートル)の桁橋。
概要
1期橋
- 形式 - 鋼5径間連続非合成鈑桁橋
- 橋長 - 227.2 m
- 支間割 - 45.3 m+45.1 m+45.2 m+45.2 m+45.2 m
- 幅員(片側)
- 総幅員 - 10.40 m
- 車道 - 7.5 m
- 歩道 - 2.0 m
- 鋼重 - 516 t
- 基礎 - 逆T式橋台・張出式小判形橋脚
- 床版 - 鉄筋コンクリート
- 施工 - 住友重機械工業
橋脚は1期橋・2期橋を共有する予定である[2]。
歴史
1983年(昭和53年)10月21日に1期橋が開通。同年10月28日には国道18号上新バイパスの今池 - 三田間が、また11月9日には北陸自動車道米山IC - 上越ICが開通しており、本橋は北陸自動車道や上新バイパスと当時の国道18号現道(上越大通り[注釈 1])を結ぶ道路として機能した[4]。
その後、2015年(平成27年)3月21日の飯門田新田線の全通[5][6][7]や2019年(平成31年)3月24日の上越魚沼地域振興快速道路上越三和道路起点側の開通[8]により本橋の交通量が増大する中、飯門田新田線の内唯一暫定2車線である本橋区間の渋滞が激しくなったことから2019年度(平成31年度・令和元年度)に地域高規格道路ICアクセス道路として、新潟県により国補助の街路事業として本橋とその前後の延長560 mの4車線化が事業化された。総事業費は25億円、交通量は24,300台を計画している[2][9][10][11]。
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脚注
関連項目
外部リンク
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