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久宝寺緑地
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久宝寺緑地(きゅうほうじりょくち)は、大阪府八尾市西久宝寺、東大阪市大蓮南三丁目、大阪市平野区加美東六丁目にひろがる都市公園(都市緑地)である[1]。
歴史
園内施設
園内は北地区、中地区、東地区に分かれ、北地区は広場、中地区と東地区はスポーツ施設が多い。北地区と中地区に分ける市道久宝寺第13号線(市道加美久宝寺線)を跨ぐ久宝寺小橋、中地区と東地区に分ける大阪府道2号大阪中央環状線を跨ぐ久宝寺橋が架けられており、園路の一部となっている。
北地区
- 芝生広場
- 水辺広場
- 風の広場
- 花の広場
- 健康広場
- ファミリー広場
- 有料BBQエリア
- まいまい広場
- よちよちランド
- もくもく元気広場
- もくもく元気ひろば 幼児コーナー
- 公園インフォメーション
- コンビニエンスストア
中地区
東地区
中央広場(花の道)
久宝寺小橋と久宝寺橋の間、中地区の中央にあり、野球場前広場、メインレスト広場としての役割を担っている。主動線となる中央部を大きく開け、その両側に各3列植のユリノキの並木を植栽し、野球場反対側を一段上げて、円弧状のデザインのパーゴラを備えたレストスペースを設けたプランとしている。
花の道の景観軸線に平行な縞模様のパターンに埋め込まれた植桝は、歩道橋からの見下ろしを意識した修景花壇として利用している。照明は手すり型フットライトとし、花の道の景観をすっきりさせるだけでなく、舗装レベルと同じ植桝の人止めと、修景花壇の照明効果を意図している。
野球場
1972年8月開場。全国高等学校野球選手権大阪大会の会場として3回戦まで使用されている。
アクセス
園内を通過する道路
- 大阪府道2号大阪中央環状線
- 近畿自動車道 - 大阪中央環状線と並走する。大阪中央環状線を跨ぐ久宝寺橋は近畿自動車道の高架を潜る。
- 大阪市道加美久宝寺線
脚注
関連項目
外部リンク
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