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井上元盛
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井上 元盛(いのうえ もともり)は、戦国時代の武将。毛利氏の家臣。安芸国天神山城主。安芸井上氏は清和源氏の流れを汲む信濃源氏井上氏の支流。
生涯
安芸国の国人領主・井上勝光の子。はじめ、毛利氏に従い幼少期の毛利元就の後見役として仕えたものの、永正4年(1507年)に元就の領地であった猿掛城・多治比300貫を横領したと伝えられる。大永5年(1511年)に急死し、所領は元就に取り戻されたとされる。
なお、毛利氏に従った同姓同名の人物がおり、大永3年(1523年)の元就の家督相続に賛成した15人の宿老[1]だった人物や、天文19年(1550年)に元就に誅伐された井上一族の人物がいる。
脚注
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