任実駅

任実駅（イムシルえき）は、全北特別自治道任実郡任実邑（朝鮮語版）にある全羅線の鉄道駅。

任実駅
駅舎
임실 イムシル Imsil
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所在地	全北特別自治道任実郡任実邑春香路2932 北緯35度37分59.2秒 東経127度17分24.1秒
所属事業者	韓国鉄道公社
駅種別	普通駅
駅等級	3級
所属路線	全羅線
キロ程	53.0 km（益山起点）
駅構造	地上駅
ホーム	2面4線
開業年月日	1931年10月1日

任実駅
各種表記
ハングル：	임실역
漢字：	任實驛
発音：	イムシルリョク
日本語読み：	にんじつえき
英語表記：	Imsil Station

任実郡の中心駅ではあるが郡庁までは2kmほど距離がある。ムグンファ号の一部が停車する。

歴史

• 1931年10月1日 : 普通駅として開業。
• 1950年10月15日 : 朝鮮戦争により休止。
• 1957年6月14日 : 旧駅舎竣工。
• 1994年9月27日 : 新駅舎竣工。
• 2008年11月1日 : 貨物の取扱を中止。^[1]

駅構造

ホームは2面2線の相対式ホームとなっている。また、外側に待避線2線が設置されており、通過待ちが可能。

ホーム

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