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佐藤裕幸
日本の野球選手 (1971-) ウィキペディアから
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佐藤 裕幸(さとう ひろゆき、1971年1月4日 - )は、大分県臼杵市[1]出身の元プロ野球選手(内野手)。
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来歴・人物
津久見高時代は1年次から5番を打ち、3年次の1988年は同期の川崎憲次郎と共に夏の甲子園に出場する[1]。2回戦の対札幌開成高戦では本塁打を放つなど躍進し、チームもベスト8まで進出した。
1988年のプロ野球ドラフト会議で広島東洋カープから2位指名を受け入団[1]。
大型遊撃手という前評判で入団し、プロ5年目の1993年に一軍初出場を果たし、1994年には打率.336でウエスタンリーグにて首位打者を獲得する[1]など、最初の広島時代は二軍の主力選手として活躍していたが、正遊撃手となった同郷であり同期のドラフト1位・野村謙二郎の壁を崩すことはできなかった。
1996年6月、金銭トレードで読売ジャイアンツへ移籍。1998年12月、入来智との交換トレードで大阪近鉄バファローズへ移籍[1]。
1999年10月に近鉄を自由契約となり、広島にテスト入団で復帰するが一軍で結果を出すことは出来ずに2001年限りで現役を引退[1]。
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詳細情報
年度別打撃成績
記録
背番号
- 39 (1989年 - 1996年途中)
- 93 (1996年途中 - 1997年)
- 67 (1998年)
- 44 (1999年)
- 59 (2000年 - 2001年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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